こんにちは(^-^)
東洋医学な生活を提案する蓬庵（よもぎあん）の和田です。
先日の日曜日に後輩の先生から結婚式にご招待して頂き、先輩鍼灸師として参加してきました。
後輩の新郎は同じ学校の後輩ではないのですが、勉強会のスタッフとして学生の頃に知り合いました。
卒業後も一緒に勉強会をしたりイベントのお手伝いをしてくれたりと頼りになる存在です。
なんと、夫婦共に鍼灸師で学校の同級生という絵に書いたようなカップルです。
これから大変なこともあるでしょうけど、お互いにお灸や鍼をしあっていたわり、助け合ってのりこえて欲しいですね。
ですから会場にはたくさんの鍼灸師がいたわけなのですが、聞こえてくる話を聞いていますと、いまは鍼灸師を仕事としてしていないというはなしもチラホラと聞こえてきます。
残念なことですが、たしかに生業としていくには技術のいる仕事ですし、今は治療院もたくさんありますので生半可な気持ちでは難しいというのが事実としてあります。
帰りは仲間の先生に車で送って頂き、治療のはなしから気づけば実技の練習になっていました。
もっとよい治療方法はないか？、これはどう治療するのか？、そんな話をしながら私も首の治療をしてもらいました。
それぐらい治療が好きでないと、純粋に鍼灸師としてはやっていけません。
決して楽して儲けれるような仕事ではないので、これからなりたい人はしっかり考えて目指して欲しいと思います。
そういう悩みにも相談にのりますので、受験を考えている方もお気軽に相談してください(^^)
コメント