【二十四節気の穀雨(こくう)をむかえました。】

こんにちは(^-^)
東洋医学な生活を提案する蓬庵(よもぎあん)の和田です。

【二十四節気の穀雨(こくう)をむかえました。】

先日の4月20日に二十四節気のひとつ穀雨(こくう)をむかえました。二十四節気とは太陽の運行を基準にして1年を24等分し、約15日ごとに分けた季節のことで、中国の華北地域の気候が元になっています。

穀雨(こくう)は、穀物の穀(こく)に雨と書きます。その字が示すように、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降る頃のことです。穀物に限らず春に巻いた種にとって恵の雨となります。穀雨の終わりには、夏の始まりを告げる八十八夜が訪れます。

桜は終わってしまいましたが、チューリップやぼたんが咲き、ウグイスが鳴き、気持ちのよい季節ですね。

また先日の4月16日から、春の土用(どよう)に入っています。

土用についての詳しい解説は以下の記事をご覧ください。

【土用(どよう)ってなに!?】
https://yomogian.info/2016/04/22/doyou/

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