日々の出来事や動画などの更新情報を書いています。
- 2021年10月のブログと更新情報
- 月間ブログ
- 10月1日(金)夜の梅田でスナップ写真
- 10月2日(土)ツボ
- 10月3日(日)
- 10月4日(月)くどやま芸術祭2021
- 10月5日(火)腰椎分離症
- 10月6日(水)定年
- 10月7日(木)妊活=温活
- 10月8日(金)「鍼を1本を刺すといくらですか?」
- 10月9日(土)コロナ後遺症
- 10月10日(日)祖父の法事
- 10月11日(月)ワクチンで小学生が死亡はデマ?
- 10月12日(火)冷静にみること
- 10月13日(水)不登校
- 10月14日(木)お土産
- 10月15日(金)彼岸花
- 10月16日(土)腰椎分離症
- 10月17日(日)中之島公園のバラ
- 10月18日(月)人の寿命
- 10月19日(火)ヒフの乾燥
- 10月20日(水)行動すること
- 10月21日(木)トンネル
- 10月22日(金)ワクチン接種の副反応
- 10月23日(土)経絡秘孔
- 10月24日(日)六甲ミーツ・アート芸術散歩2021
- 10月25日(月)オリオン座
- 10月26日(火)岸田奈美さんの『傘のさし方がわからない』
- 10月27日(水)失敗!
- 10月28日(木)東洋医学と「気」
- 10月29日(金)「気」は見えるのか?
- 10月30日(土)「気」を感じるトレーニング
- 10月31日(日)刺さない鍼のワークショップ
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2021年10月のブログと更新情報
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10月1日(金)夜の梅田でスナップ写真
夜の梅田で1時間ほどスナップ写真を撮りました。
使ったのは70年ほど前に発売された古いレンズです。
カメラ:FUJIFILM X-T30
レンズ:Nippon Kogaku Nikkor H.C 5cm F2
夜の梅田はたくさんの光があって綺麗ですね。古いレンズですがよくうつっています。
昼とはまた違った印象になります。
夜の梅田にはいろんな人がいますね。
働く人、ダンスの練習をする人、路上で歌う人、個人的には交通警備員の方の写真が気に入っています。
電車が遅延
JRの電車が鹿と接触したそうで遅延、帰るのが1時間以上遅くなりました。動物との接触もたまにあるんですよね。
応急処置により再開されましたが、スプリングが故障したのか車両の揺れが激しかったです。
音が大きくつり革のすごく揺れていますが、安全な運行には問題ないそうです(^_^;
10月2日(土)ツボ
なんでもかんでもツボを紹介してる方がいるけど、ツボ押しに適したツボとその状態があるし、お灸に適したツボとその状態もあります。
何でも押してお灸すればいいってものでもないんですけどね
10月3日(日)
10月4日(月)くどやま芸術祭2021
お昼休みに、くどやま芸術祭2021の会場になっている慈尊院、丹生官省符神社、紙遊苑エリアに行ってきました。
丹生官省符神社エリアは卵のようなイスですね。かわいいです。
慈尊院のエリアはピンクの作品が綺麗です。
紙遊苑の作品がとても良かったです。モミジのリフレクションが有名な京都のリフレクションを連想させます。
ちょうど作家さんも在中されていてお話しすることができました。
10月5日(火)腰椎分離症
腰椎分離症の患者さんを施術しています。
病院では骨がきれいに離れてるので手術しか治す方法はないといわれたそうですが、筋膜を調節する施術後は動作時痛はなくなりました。
10(痛みのピーク)→7(施術前)→0(施術後)
痛みの場所が仙腸関節のあたりですし、痛みの原因は腰椎分離症だけではなさそうです。 問題はこの痛みがない状態を維持できるかどうかです。
10月6日(水)定年
医師の西田先生が84歳で閉院して定年されたそうですね。
鍼灸師なら『東洋医学見聞録』の著書といえば知ってる方も多いのではないでしょうか?
今どきの鍼灸師よりも鍼と刺絡を積極的にされている医師でした。著書の内容も効果のでるシンプルな方法が多く初心者にオススメです。
84歳、先は長いです(^_^;)
10月7日(木)妊活=温活
今日の最後は不妊治療の新患さんを施術しました。
「妊活」=「温活」というように思われていますが、体に冷えがなければ積極的に体を温める必要はありません。
また指先の冷えは気滞(気の流れが悪く停滞している)によることが多く、体の熱が強い方は温めるより他の方法で気をめぐらす方がよかったりもします。
ですので冷えであってもそのタイプにより必要なことは違いますので、単純に温めれば良いというわけではありません。
しかし積極的に温める必要はなくても、冷たい飲料を飲み過ぎないなど体を冷やさない意識はしてもらたいと思います。
大先輩の先生が来院
近くに用事できているという大先輩の先生が連絡ありました。
急なことだったのでビックリしましたが、緊張しながらもしっかり施術をさせて頂きました。
10月8日(金)「鍼を1本を刺すといくらですか?」
電話で「鍼を刺してもらうのは1本(1ヶ所?)いくらになりますか?」という問い合わせがありました。
「1本いくらって何ですか?」というのが私の本音だったのですが、整骨院の中には1本いくらというやり方をしているところがあるようです。
私は必要に応じてつかうので1本の方もいればたくさん刺す方もいます。なんとも複雑な気持ちになりました。
回数券
JRは普通回数券の販売を先月で終了したので、使うのは今日が最後になるかもしれませんね。これからはICOCAなどでも割引になるそうです。
10月9日(土)コロナ後遺症
今日はコロナ後遺症の方の施術をさせていただきました。
どこからどこまでがコロナの後遺症なのか判断が難しかったですが、コロナ以降は心配や不安が強く、中医学でみると「心」「脾」に影響がでています。
まずはそちらを立て直す必要があると思います。
中医学だとどんな病名や症状がきても普段と変わらず弁証して方針を決めるのでコロナ後遺症だからといって特別なことではありません。
なんとか後遺症が良くなって欲しいです。
夕焼け
夕焼けが綺麗そうだったので外にでてみました。
でてきたついでにポストカードも投函します。
私の写真の作品です。
10月10日(日)祖父の法事
今日は祖父の法事でした。
久しぶりに親戚が集まり、お酒も飲みながら楽しい時間となりました。
10月11日(月)ワクチンで小学生が死亡はデマ?
日によって夏の空であったり秋の空であったりしますね。
今日は秋の空です。
少し前に和歌山で新型コロナウイルスのワクチンを打った小学生が亡くなったという情報がネット中心にながれました。
しかし事実なのかデマなのかが定かではありませんでした。
そうしたところ、わかやま新報が「ワクチンで児童死亡」デマ教委ら苦慮、というような記事をだしたり、知事がデマを明言するような事態になっています。
ただ、詳しくはかけませんがデマではないという信憑性の高い情報も聞いているのでちょっと気になります。
世界のデータを見ればワクチン接種後に因果関係は定かでないものの子供の死亡例も一定数はあります。
これからも低年齢のワクチンの接種はおこなわれていくと思いますので、どうしても日本でも死亡事例もでてくるのではないかと思います。
しっかり安全性を検討して欲しいと思います。
10月12日(火)冷静にみること
一方的な意見しか言えないワクチン推進派と反ワクチン派は、私からしたらどちらも同じように見えます。
私はなるべく冷静に広くデータをみるようにしています。
ワクチンにもメリットはあると思うし、逆にリスクもある思っているというのが私のスタンスです。
林間田園都市駅での待ち時間、虫の音が良く聞こえています。
10月13日(水)不登校
施術をしてると常に1人はいてる不登校や引きこもりに関する相談があります。
今は昔と比べて選択肢も増えてきているし、学校がすべてとは個人的には思わないけど、やる気スイッチが入るきっかけは様々ですよね。
タイミングを間違うと逆効果になることもある。
まずは親御さんの話を聞き、親御さんの心を安定させてあげることだと思います。
もちろん本人もあるけど、まずはサポートする側の心身を安定させないと冷静な判断ができないから。
心身が安定するとストレスに対する許容量が増えるので、落ち着いて対応できるようになります。
親御さんが安定しているとお子さんも安定しやすいです。とわいえ大きなお子さんはそう簡単でもないけどね。
10月14日(木)お土産
北海道のお土産を頂きました。ありがとうございます(^_^)
緊急事態宣言があけたので人も動きはじめましたね。
月末に久しぶりに勉強会をするので材料を確認します!
10月15日(金)彼岸花
明日香村の彼岸花の写真にはりかえました(^_^)
10月16日(土)腰椎分離症
病院で腰椎分離症の診断を受けており、腰痛を治すなら手術しかないと言われたサッカーをしてる高校生の3回目の施術でした。
3ヶ月あった痛みが2回目の施術からは1週間たっても痛みはほぼなく、痛みの原因は分離症でなく筋、筋膜のレベルの部分も大きいのだと思います。
運動を続けるなら定期的なメンテナンスは必要だろうけど、手術をしなくても痛みのコントロールはできるかもしれません。
ただ、その分離症の患部が私の施術でなおるわけではないので、定期的に病院での経過観察は必要だと思います。
家庭菜園
昨年から家庭菜園をしてる父ですが、その成果をみんなに見てもらいたいのかわざわざ邪魔な場所に置いてある(笑)
10月17日(日)中之島公園のバラ
今日は大阪で勉強会でした。
阪急の特急「京とれいん雅洛」も運行を再開していました。昼間の大阪行きだったのでまだすいていました。普通乗車券のみで乗れるので人気です。
緊急事態宣言がでている間は運休していました。
電車内は和風で坪庭もあったりします。
勉強会の帰りに中之島公園を通って帰りましたが、秋のバラが見頃でしたよ。
初夏にバラを見に来たことがありますが、秋に見に来たのははじめてです。
たくさんのバラが咲いていて綺麗でした。
遅いお昼ご飯を食べて帰ろうとしていると、難波駅で知り合いの先生と偶然に出会いました。勉強会もオンラインになっていたので1年ぶりぐらいでしょうか?
緊急事態宣言もあけているので少しぐらいいだろうと意気投合して、久しぶりに人と居酒屋で飲食をしました。
席にはしっかり透明のボードが立っており感染症対策は万全でした。とはいえボードがあるとはなしにくいし、テーブルもせまいのでお皿をおけず不便でした。
それでも久しぶりに人と飲むお酒は格別でした。
10月18日(月)人の寿命
1年前の日記をみていると、誤嚥性肺炎で入院していた祖母が今夜が峠かもしれないと主治医から言われて葬式について家族会議をしたというような記載があります。
私も今回はさすがに厳しいと思い。政府から全国民に配られた10万円で礼服を新調したのです。
幸い無事に峠はこえたようで順調に回復をしていき、もともとの認知症があるので元気とはいえないものの入院前と同じような生活はできるようになっています。
短期間に2度の誤嚥性肺炎になり、2度目は体力も落ちているのでかなり深刻な状況であったようなのですが回復しました。
この1年で複数の方のお葬式で新しい礼服は着ることになりました。
人の寿命というのは本当にわからないものです。
冬支度
寒い日にそなえて灯油を買ってきました。これで安心です。
10月19日(火)ヒフの乾燥
日によっては日中も寒さを感じる日が多くなってきました。
昨日は1日ずっとエアコンの暖房をいれていたためかヒフが乾燥してガサガサです。保湿クリームが手放せない季節になってきました。
10月20日(水)行動すること
種をまかないと芽は出ない。
芽がでても水をあげないと育たない。
芽が育ってきても手入れをしてあげないと実はならない。
実がなっても天災や他の生き物にとられることもある。
とくに最初はうまく収穫できないかもしれない。
でも経験を重ねればうまく収穫できるかもしれない。
どんなことでもね(^_^)
10月21日(木)トンネル
トンネルは外から中を見ると暗いけど、トンネルの中から外を見ると明るい。
10月22日(金)ワクチン接種の副反応
ワクチン接種の副反応(倦怠感、微熱)がなおった頃に、また寒気がして頭痛がしてきたと患者さんがいました。
それは副反応(否定はできないけど)というよりも普通に風邪をひいた可能性が高いですね。
判断は難しいですが、なんでも副反応にしてしまうのも問題があるように思います。
誕生日
また今日は私の誕生です。
牛丼屋さんのウナギですが、少し贅沢してしましました。
師匠から誕生日プレゼントを頂きました。これから寒くなる私の頭にはかかせないものです(笑)
10月23日(土)経絡秘孔
本日は二十四節気の霜降です。
これから朝の冷え込みが本格的に強くなってきます。
付き添いできた方が鍼や経絡秘孔に興味があるといいます。
さすがに北斗の拳にでてくる経絡秘孔はできないけど、体験で合谷に鍼を刺して鍼と気の感覚をうけてもらいました。
1本の鍼を刺しただけですが目の奥やコメカミがスッキリしたそう。
ぜひ機会があればきちんと施術を受けて欲しいですね。
10月24日(日)六甲ミーツ・アート芸術散歩2021
この数年ほど続けて行っている六甲山での現代アートのイベント「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」に行ってきました。
1日かけて六甲山にある施設をめぐって点在するアート作品を鑑賞します。多くの作品が撮影できるので六甲山の風景とあいまってとても良い感じです。
いつも楽しみにしている安藤忠雄氏の建築である風の教会では、天井に映像作品がうつしだされていました。
三松拓真さんの木彫りで作られた動物のような乗り物の作品が可愛かったです。
木彫りのため大型の作品は300㎏ほどの重さがあるそうです。
お父さんが六甲山で事故に遭ったということが作品のヒントになっているとか。
「六甲オルゴールミュージアム」からリニューアルした「ROKKO森の音ミュージアム」では生演奏もありました。
ブログのみの公開にしています。よかったら雰囲気をご覧ください。
このイベントでは作家さんもおられるときがあります。製作の苦労なども聞くと楽しいです。
六甲ケーブル山上駅で小さな扉を発見!
本年の11月23日まで開催されています。よかったら行ってみてください。
山の上のなので日が落ちると急に寒くなってきました。夜はあたたかい服装が必須です。難波駅で温かいうどんを食べてかえりました。
10月25日(月)オリオン座
オリオン座が南東に見えるようになってきましたね。
だんだんと冬の星空になってきました。
スマホ撮影なので画質はよくありません。
10月26日(火)岸田奈美さんの『傘のさし方がわからない』
読んでいて何度か涙がでました。
その本は岸田奈美さんの『傘のさし方がわからない』です。
中学生のときに心筋梗塞で父が亡くなり、高校生のときに大動脈解離で母が車椅子になり、弟はダウン症という著者の日常がかかれています。
ブログサービスの「note」に書いたエッセイを厳選した本のようです。
岸田奈美さんの本は、文字を書けないと思っていたダウン症の弟が書いた数字をページ数の表記に使っていると何かでみて気になってました。
人にはそれぞれ苦難がある。それでも日々の嬉しいことに気づきながら頑張って生きていくことの大事さを考えさせられます。
本ではお母さんや弟さんのことも紹介されています。
10月27日(水)失敗!
ビニールテープだと思って買ったら、ノリがついていないただのビニールのテープでした。
エアコンのホースにまいたりするものだそうです(^_^;
ビニールテープの近くに割安のがあったので間違って買ってしまいました。
ちょうど1年前に撮った高野山の蛇腹道です。今年は綺麗な紅葉になっているのでしょうか?
10月28日(木)東洋医学と「気」
東洋医学では「気」という概念をよくつかいます。
気・血・水といったりしますが、「気」は体を円滑に働かせるために重要な要素のひとつとなります。
しかし「気」の実態を証明するのは、今の科学や医学では難しいです。
ヨガの第一人者である先生のヨガに参加したときに、「気ってあるんですか?」と聞かれたら「気はあるよ」と答えます。
逆に「気って見えますよね!」と聞かれたら「気は見えない」と答えます。また「気」が見えると言うような人は変な人もいるから気をつけて!というようなはなしをされていました。
矛盾しているように感じますが、すごく的を得ていると思います。
科学的に「気」を証明することは難しいですが、たしかに体の体感として「気」を感じることはよくあります。
師匠からは「気」が見えるとか見えないとかではなくて、「気」があると思って見ようとすることが大事だと言われたことがあります。
初学の頃に私は、入口から入ってきた患者さんの第一印象から、その方の体調を大きく判断することを意識してやっていました。
患者さんの「気」が充実してると、印象が大きくしっかりしてみえます。
患者さんの「気」が不足してると、印象が小さくたよりなくみえます。
私は「気」をそいう風にとらえています。
10月29日(金)「気」は見えるのか?
鍼灸師の中にはオーラのように人の「気」が見える方もいるかもしれませんが、普通は見えないものだと思います。
なので鍼灸師は、脈、舌、顔色、ツボの状態、呼吸などから患者さんの気の状態をみようとします。
脈、舌、顔色、ツボにはその方の「気」の状態が反映されているといえます。
ですので鍼灸師が「気」をみるというのは、見えないオーラのようなものをみようとするのではなく、まずは患者さんの体からとらえることができるものをきちんと見る(診る)ことだと思います。
お気に入りのカレー屋さん
大阪での仕事の帰りに上等カレーへ行きました。私のお気に入りのカレー屋さんです。
緊急事態宣言で閉店時間が早かったので久しぶりに食べることができました。
10月30日(土)「気」を感じるトレーニング
視覚で「気」を見るというのは難しいですが、手のトレーニングをするとなんとなく手で「気」のようなものを感じることはできるようになったりします。
手で「気」を感じるトレーニングはいろありますが、個人的には手の感覚を高める合掌行気法(YouTubeで調べてみて下さい)が手軽でオススメしています。
中にはセンスが良くて何もしなくてもできたという方もいます。
しかしエネルギー療法や気功を極めている先生に聞いても、達人の先生でもトレーニングや修行を長くされています。
キンモクセイ
今年は咲かないのかと思っていたキンモクセイに花のつぼみがついていました。あと数日で咲きそうです。
よく見るとセミの抜け殻をふたつ見つけました。さすがに今の時期とは思えないので夏からついていたのでしょうか?
10月31日(日)刺さない鍼のワークショップ
今日は昨年の2月ぶりに鍼灸師の方を対象に刺さない鍼のワークショップを開催しました。ずっとコロナの流行のため開催を自粛していました。
緊急事態宣言もあけて感染者も落ち着いてきたので、なんとか開催することができて良かったです。今回は大阪から4人の方が参加してくれました。
まずは座学で鍼の素材や形による特徴を勉強します。なかなか多くの鍼をみる機会はないので皆さん興味津々でした。鍼は形や素材により特性があります。
このワークショップではさらに施術に使う鍼具を研究の目的で自分で作って勉強します。
※和歌山県薬務課に助言を頂き開催しています。
後半は実技で使い方を勉強しました。鍼はきちんと使いこなせないと持っているだけでは意味がありません。
10時にはじまって終わったのは18時半でした。長時間になりましたがとても充実した時間になりました。
今日は勉強したことを、ぜひ日々の臨床でもいかいして欲しいですね(^_^)
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