清明(せいめい)に入りました。

こんにちは(^-^)
東洋医学な生活を提案する蓬庵(よもぎあん)の和田です。

桜も満開、私の1番好きな清明の季節です。

今年はカメラをもって桜の写真を撮りにいけていませんが、スマホで撮って楽しんでいます。プリントするには画質が不安定ですが、ネットで使用するには十分に使えますね♪

昨日4月4日に、二十四節気のひとつである清明(せいめい)をむかえました。

二十四節気とは太陽の運行を基準にして、1年を24等分し、約15日ごとに分けた季節のことで、中国の華北地域の気候が元になっています。

清明(せいめい)は、春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」という語を略したもので、桜や桃などの花が咲きほこり、自然界すべてのものが若返り、清々しく美しく明るくなる季節です。

また、つばめが渡って来る頃でもあり、先日のように寒い雨の日もあるのが清明という季節の特徴です。

畑仕事では、土をおこして、夏に収穫をしていく野菜の種まきをしていきます。

まだ今年に入ってからおみかけしていな患者様、春は変化の大きい季節ですのでそろそろ一度、お身体のチェックにいらしてくださいね(*^-^*)

さくら

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