鈴石(すずいし)って?

お土産にいただいた鈴石について書きました。

2019年7月18日(木)

こんにちは、和歌山県橋本市を拠点に活動しております蓬庵(よもぎあん)のワダです。ブログをご覧いただきありがとうございます。

鈴石(すずいし)

鈴石って?

沖縄の西表島に行っていた師匠からお土産を頂いたのですが、それがなんと石でした。まさか石をお土産に頂くと思っていなかったのですが、化石や鉱石というのは昔から嫌いではありません。

鈴石 西表島

鈴石(すずいし)というそうで、中が空洞になっており閉じ込められている砂や小石が動きコトコトやサラサラといった音がするそうなのです。

取り出してみると手のひらにおさまるサイズです。

鈴石 西表島

振ると確かに陶器でできた鈴のようコトコトと音がします。

調べてみると鳴石ともよばれ、日本では限られた地域でした採取できないとても珍しい石のようです。西表島ではビーチなのでさがすと見つかることもあるようです。

ちょうど手におさまるサイズなので、握って腕をブルブルと振動させて振ってみたり、ツボ押しグッズのようにギューッと握ってみたり、とがってる側でツボを押してみたりしています。なかなか使えそうです(笑)

奥様には「石なんてお土産に買ってどうするの?」と批判されたそうですが、こういうのは好きなので嬉しいです。

蓬庵の見えるところに置いておくのでよかったら振ってみて下さい。

西表島はお土産があまりなかったので、石垣島の空港で買ったというチョコレートも頂きましたが、ロイズって北海道ですよね(^_^;)

天気は曇りだったようですが久しぶりにリフレッシュできたようでよかったです。イリオモテヤマネコはみれなかったそうですが、今年は目撃情報が多いそうです。

お店は営業日なのにやっていなかったり、ガソリンスタンドも夕方には閉店していたりと、初日から食事にありつけない、車はガス欠になるといった島の洗礼をうけたそうです。

僕も沖縄の本島と宮古島には行きましたが、また他の島に行ってみたいです。

お留守番と成長

ですので先週の金曜日は師匠が不在なので、大阪で一人での施術となりました。

日頃から担当している方はいつも通りきてくださりましたし、今では代診でも予約をしてくださる方も多くありがたいです。

年に2回ほどは師匠の出張なので一人での施術となることがあります。最初の頃は留守番をしていてもほとんど予約もなく暇を持て余していたのですが、今は予約をいつも通りにとってくださる方も多くなりました。

数年前に師匠と数十年という長い付き合いになる方が、代診でも予約をとってくれたときには少しは成長できたかと思い嬉しかったのを覚えています。

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