Photo KAOの前川香さんに撮影をしてもらいました。
2018年4月19日(木)
こんにちは、和歌山県橋本市の鍼灸師ワダです。
蓬庵の撮影
概要
昨日の18日に、橋本市在住のフォトグラファーであるPhoto KAOの前川香さん(ホームページ)に蓬庵のホームページなどに使う素材の撮影をしてもらいました。以前からお願いしようと思っていたのですが、ついつい先延ばしにしてしまっていました。
私が趣味で写真を撮るのは、このブログを見ているか方ならご存じだとは思いますが、自分が施術しているところの撮影というのは自分では思うように出来ません。ですので今回は施術の流れや蓬庵の雰囲気を撮って頂きました。
撮影
自分自身でも撮影してみて思っていたのですが、やはり和室の撮影というのは真っ白な部屋と比べると難しいようです。
下の写真では問診票に記入するところを撮影してもらっています。
「うちはモデル事務所ではありません。」なんてブログでは書かれていましたが、今回は素敵なモデルさんをご紹介していただき撮影に協力してもらいました。
実際に鍼灸治療も体験してもらいました。蓬庵の特徴である詳しい問診からはじまり、脈や舌など体の状態をチェックして施術をすすめていきました。
今回がはじめての鍼だったそうです。
鍼を刺した感想は「不思議な感じ」「重たい感じ」「痛くはない」なんていわれていました。それを専門の用語では「鍼のひびき」といったりします。ひびきは鍼をしているときに感じる特有の感触です。
体質と体調に応じて合谷(ごうこく)と足臨泣(りんきゅう)というツボを使いました。ストレスタイプや頚や腰が悪い方にはよく使うツボになってきます。
美容鍼灸では目がパッチリ大きくなり、フェイスラインがスッキリして小顔になったと、とても喜ばれていました。
あきらかに施術前と後とでは目の開き方とフェイスラインが変わっていました。撮影の前にまず施術をしたほうがよかったかもしれませんね(笑)
最後にプロフィールなどに使う写真も撮っていただきました。
「外の方が綺麗に撮れますよ。」と言われて、まさかの蓬庵のお庭で撮影してもらいました。
お世辞にも撮影をするような立派なお庭ではないのですが、実際に撮ってもらったのを見せてもらうと、松の木をバックにいい感じに撮れていました。
施術中なんかはそんなに緊張しなかったのですが、いざ自分だけで撮ってもらうとなるととても緊張してこわばった顔になってしまいました。
素敵な写真がいっぱい撮れていると思います。また写真ができあがってきたらこちらでも紹介させて頂きます。
さまざまな撮影に対応してくださるので、ご興味がある方はぜひお問い合わせしてみて下さい。詳しくは以下のホームページをご覧になって下さい。
Photo KAO(和歌山県橋本市在住、奈良県、南大阪、七五三撮影、プロフィール撮影、記念日撮影、着付けのできる出張カメラマン)前川香さん