よもぎあんBOOKSその1『ムーミン英雄になる (ムーミンの冒険日記) 』

こんにちは(^-^)
東洋医学な生活を提案する蓬庵(よもぎあん)の和田です。

【よもぎあんBOOKSその1】

蓬庵の特徴のひとつは、様々な種類の書籍10冊ほどを定期的にピックアップして患者様に見てもらえるようにしていることです。

私の独断と偏見でおいていますので、育児の本、健康の本、ビジネスの本、ときには軍艦島の写真集といろいろです。

これからは定期的にピックアップしておすすめを紹介してみようかと思っています。

ここのところピックアップして待合室に置いているのは、『ムーミン英雄になる (ムーミンの冒険日記) 』です。

大型の絵本のようなサイズですが、なかは漫画になっています。日本ではアニメ版のムーミンが有名なので、可愛いキャラクターの作品という要素が強いかもしれませんが、原作の小説やコミック版は、ブラックユーモアも含まれていたりと、少し大人向けの内容となっています。

都市伝説では、核戦争後の世界をえがいているとも言われていますよね。人間がわずかしかいなくなり、ムーミンは突然変異したミュータント、スナフキンは仲間を探し続ける元軍人の旅人、ミーは放射能の影響で背が低いなど言われています。

さだかではないですが、北欧の国は環境問題に敏感ですので、もしかしたらそういう意味もこめたのかもしれませんね。

大人でも見れる内容なので、よかったらパラパラと読んでみてください(^^)

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