日々の出来事や動画などの更新情報を書いています。
- 2021年3月のブログと更新情報
- 月間ブログ
- 3月1日(月)さくら咲く
- 3月2日(火)春の嵐
- 3月3日(水)思い込みと体調
- 3月4日(木)さかむけ
- 3月5日(金)高野山の写真
- 3月6日(土)オールドレンズ
- 3月7日(日)引きこもりからの脱却!!リアルちゃん
- 3月8日(月)カラーコーン
- 3月9日(火)桜の科学
- 3月10日(水)確定申告
- 3月11日(木)東日本大震災から10年
- 3月12日(金)突発性難聴
- 3月13日(土)発達障害と支援クラス
- 3月14日(日)心因性頻尿
- 3月15日(月)カラーコーン
- 3月16日(火)白木蓮
- 3月17日(水)啓翁桜
- 3月18日(木)駐車場にカラーコーンを設置
- 3月19日(金)卒業式
- 3月20日(土)のびのび過ごす
- 3月21日(日)狭山池博公園のコシノヒガンザクラ
- 3月22日(月)終わり!
- 3月23日(火)天然石返納箱?
- 3月24日(水)問診(もんしん)
- 3月25日(木)花まつり
- 3月26日(金)
- 3月27日(土)水は1日に何リットル飲めばいいの?
- 3月28日(日)咲くやこの花館
- 3月29日(月)慈尊院、丹生官省符神社、勝利寺の桜
- 3月30日(火)ネモフィラ
- 3月31日(水)高野口公園の桜
- 月間ブログ
2021年3月のブログと更新情報
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3月1日(月)さくら咲く
今日から 3 月がはじまりましたね。朝に時間があったので氏神様に参拝しました。3 月も気持ちよくスタートしていきます。
朝にみると少しずつつぼみが大きくなっていた桜が咲きそうになっていました。
午後から気温があがってきたのでふと見ていると一輪だけ綺麗に咲いていました。
近日にはたくさんの花が綺麗に咲きそうです。
3月2日(火)春の嵐
今日の午前中は雨と風が強い日となりました。
車で施術に来られる方はまだ大丈夫だとは思うのですが、徒歩や自転車で来る方は気にせず予約を変更していただけたらと思います。
そんな日でしたが雨に濡れながら歩いてきた方や、風にあおられながら原付バイクできた年配の方もおりヒヤヒヤした朝となりました(^_^;
新型コロナウイルスのワクチン接種
看護師の患者さんは新型コロナウイルスのワクチン接種をする日程が決まったといっていました。
副反応の発熱や倦怠感などで仕事に支障がでてはいけないので、みんな同じ日にやらず日をわけて接種するそうです。
ワクチンを打つかどうかは自分で決めることはできるけれど、上司からの圧力や職場の雰囲気からワクチン接種をする予定だと言われていました。
ワクチン接種した直後のアレルギー反応はどんなワクチンでもあるので仕方ないけれど、長期的にみた影響は誰にもわからないのを危惧されていました。
これに関しては今回のワクチン接種における課題のひとつですが、安全なワクチンの開発と発展には仕方のない課程でもあります。
3月3日(水)思い込みと体調
○○をしたら体調が必ず悪くなる。
○○を食べたら体調が必ず悪くなる。
○○に行くと体調が必ず悪くなる。
○○になると体調が必ず悪くなる。
本当にそれが事実なら有益な問診情報になりますが、中には必ず悪くなる、絶対に悪くなる、いつも悪くなるとか自分で思いこむことでより症状がでやすくなっている方もいます。
心身一如というように気持ちの影響は意外と大きいです。
体調が悪くなることにフォーカスするよりも、今日は体調が大丈夫だったなど良い方向に意識をむけていくことも大切だったりします。
これは習慣なので急には変わりませんが、意識のむけかたを変えていくことで体調もよくなっていくケースもあります。
そして今日はひな祭りですね(^_^)
桜もだいぶ咲いてきました(^_^)
啓翁桜は花びらの外側のピンク色が強く綺麗です。
3月4日(木)さかむけ
爪もとが赤くうっ血しているような「さかむけ」は少し血がでるようなら出血させておくと治るのが早いです。
さかむけは各指にきている経絡(けいらく)というルートにこもった熱と関係が深い場合が多いです。そのため少し出血させておくことで経絡にこもった熱をもらすことができます。
さかむけができやすい指などがある場合はその経絡に熱がこもりやういということがわかりますので、できやすい指などがある場合は施術の参考になる場合があります。
今日はマクロレンズを持ってきて桜を撮りました。
やっぱり桜の木を買って良かったです。他の人を気にすることなく写真を撮ることができますから(^_^)
問題は来年もこうして花を咲かせられるかですね(^_^;
3月5日(金)高野山の写真
大阪の施術所では定期的に撮った写真を貼っているのですが、今回はお正月に撮った高野山の雪の写真にしました。
今回は雪の白に朱の色を意識して 9 枚を選んでみました。患者さんからの評判はなかなかいいです(^_^)
3月6日(土)オールドレンズ
同じような桜の写真が続いてすいません(^_^;
今日は40年ほど前のオールドレンズ(Nikon Ai 50㎜ F1.4 )で桜を撮ってみました。
古いマニュアルのレンズですが独特のふんわりした風合いが好きで使っています。
3月7日(日)引きこもりからの脱却!!リアルちゃん
知り合いの方のYouTubeのサムネイル作りをお手伝いしています(^_^)
日本では引きこもりの問題が大きな課題となっていますよね。引きこもりの家族が自立するために石垣島へ就労体験に行くというプロジェクトを動画でおいかけられています。
胃が痛くなるような問題を前向きにとらえて楽しくやっていこうということで動画にしていくことにされたそうです。
もう旅立つ飛行機の時間も決まっているそうです。石垣島に旅立つまでのリアルな様子をよかったら見てみてください。
いま、第11回、SEI君の100万円まで公開されています。
3月8日(月)カラーコーン
患者さんから蓬庵の駐車場に関係のない人が車を止めていたようだと教えてもらいました。
以前からもまれに車がとめられてあったり、看板をだしていないので駐車場の場所がわかりにくいという意見がありました。
ですので看板を作ろうと思っていたのですが、とりあえず値段もリーズナブルなカラーコーンをおいてみることにしました。
こんな感じの名前入りのコーンになる予定です。早ければ来週の月曜日に届きます。
これで迷惑駐車が減り、少しは初めての方でもわかりやすくなるでしょうか?
3月9日(火)桜の科学
今日は桜の本が目についたので買いました。
勝木俊雄氏の『桜の科学 日本の「サクラ」は10種だけ? 新しい事実、知られざる由来とは』という本です。
桜といえば現代の私たちからすると染井吉野が思い浮かびますが、染井吉野が広まったのは明治以降であったり、お花見という文化が広くはじまったのは徳川吉宗が桜の名所を整備したことにあるそうです。
また2018年に和歌山の紀南地方で発見されたクマノザクラは野生では100年ぶりの新品種だそうです。古座川町や熊野古道にも群生しているところがあるようです。
染井吉野と八重桜ぐらいの区別しかしていませんでしたが、興味深く知識を深めることができました。
3月10日(水)確定申告
私も個人事業主になるので確定申告をして税金を納めないといけないのですが、ようやく必要な資料を準備することができました。
定期的にきっちりとやっていれば年が変わってからあわてる必要はないのですが、いつもこの時期にあわててやっています。
今年は新型コロナウイルスで例年より期間が 1 ヶ月ほど延長されているので気持ちが楽でした。
桜の話題が続きますが、蓬庵の啓翁桜は咲き始めて 1 週間ですがまだまだ満開です。
3月11日(木)東日本大震災から10年
今日で東日本大震災から10年がたちました。
あの日は大阪の施術所でいてましたが、その場でいたみんながめまいをしていると感じていました。その後に来た患者さんから大きな地震があったと聞きました。
10年はあっという間でしたが、数日ほど前も発見された遺骨をしらべると行方不明者の方であったと判明したというニュースがありました。
まだ2500名以上の方が行方不明のままだそうです。生きている可能性はないに等しいでしょうけど、骨になってでも帰ってきてくれるというのは大きなことでしょう。
原発もとりあえず冷却して安全な状態をコントロールできているだけで解決の見通しはたっていません。まだまだ時間はかかりますね。
東日本大震災で亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りいたします。
燈明(とうみょう)にともされた灯りは闇を照らす智慧の光であり、亡くなった方への供養でもあります。
3月12日(金)突発性難聴
耳鼻科医の先生が、整体をやっている方が「突発性難聴の原因は耳の深いところにある筋肉のコリにより血流が悪くなり、血液の循環不全から有毛細胞が障害されて突発性難聴になる。改善や緩和には胸鎖乳突筋をゆるめるのがいい。」と書いているのをSNSで取り上げていました。
その先生は「未だに耳鼻科医が研究をしてきても結論がでていないなのにすごい。良い子のみんなは、まず耳鼻科へ行こう。」と皮肉をこめて書かれていました。
まず耳鼻科に行くというのは私も賛成ですし患者さんにもそのように伝えます。
その理由として、あくまでも可能性ですが原因が腫瘍などのケースがあること、また突発性難聴の標準治療としては早期のステロイドによる薬物療法というのが有効と西洋医学ではされていますのでそのことは伝えます。
ただ、私の見解から言いますと、胸鎖乳突筋はもちろんですが難聴や耳鳴りの人には首や肩の筋肉がガチガチに硬い方が多く、その改善により症状が良くなるケースも多く経験してきました。
しかしすべての難聴や耳鳴りが改善することはなく、施術の中でも難しい症状のひとつですので必ず原因とも言い切れません。
それでも筋肉のコリが関連しているケースもあると私は思っています。なので患者さんには血流に原因があるケースでは改善の可能性もあることをお伝えします。
患者さんと医師の見解にもよりますが、個人的には鍼灸で施術をするにしても早期の方が改善率が高いと感じていますので、可能であれば薬物療法と同時に鍼灸でも施術をしていくのが良いと思っています。
「まずは病院に来て欲しい。」という医師の言いたいことともわかりますが、原因にコリがあるという考え方を否定的にとらえるのはもったいないと思います。
それに西洋医学においても血流障害は原因のひとつとして考えられており、多くのケースで血流を改善する薬もでます。
以下は突発性難聴やメニエール病と言われた方がもらってくる定番パターンです(^_^;)
副腎皮質ホルモン薬(ステロイド)
プレドニゾロン(プレドニゾロン錠)炎症を抑える作用、早期の場合は点滴による治療をする場合もある。ビタミンB12薬
メコバラミン(メチコバール錠)末梢神経を修復血流改善薬
アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物(アデホスコーワ錠)血行を改善またメニエール病の治療として利尿剤のイソソルビド内用液や漢方薬が処方されることもある。
血流改善薬は内耳だけに集中して効くというものはなく、直接的な首や肩へのアプローチをした方が有効ではないかと個人的には感じています。
実際のところ現場で直接的にコリを改善することは医師では難しいので、私たち鍼灸師が手助けできる分野になってきます。
多くの場合で鍼灸の施術にきてくれるのは西洋医学では改善しなかった数ヶ月から数年という時間がたってからです。
だいたい 3 ヶ月で改善がなかったら多くの病院では症状が固定されたとして診察の期間が半年や 1 年先となりとくにやることがなくなってしまいます。
鍼灸で施術をするにしても早期に施術をはじめた方が有効な可能性が高いと言うことは大事なことなので覚えておいてください。
ただ数ヶ月がたっても変化がない場合は、改善が難しいケースであることが多いのは事実です。
緊急事態宣言はあけましたが大阪市内の飲食店はまだ21時までの営業です。ぎりぎり最後のお客さんとしてカレー屋さんに滑り込むことができました。
3月13日(土)発達障害と支援クラス
発達障害や自閉症で小児はりをしている小学生の3人が春から中学生になります。
支援学校、支援クラス、普通クラスとそれぞれ中学生になったらどうするかを選ばれています。
聞いていますと市や学校により随分とサポート内容に差があるようです。また支援クラスにすすむと普通クラスに戻りにくいなどもあるそうで親御さんは悩まれていました。
普通クラスでいけるならそれにこしたことはないですが、中学生になると授業も難しくなってきますし、それによりその子の成長の妨げになるようなら支援クラスの方がいい場合もあります。
親の希望もありますが、その子の成長には何がいいのかを考えることが大事になってきますね。
中学生はほとんど学校に行けなかったけども、高校はあっていたのかほぼ皆勤賞で通学して大学まで入ったお子さんもいます。
彼らの成長のペースはゆっくりなことが多いですがちゃんと成長していってます。
パルスオキシメーター
血液中の酸素飽和度をはかるパルスオキシメーターというものを買いました。新型コロナウイルスで話題になりニュースでも紹介されていましたよね。
肺にトラブルがあると酸素を取り込める量が減りますので血液中の酸素も少なくなります。それをはかることにより肺の状態を把握する機器です。
単5電池だと思い込んで買ってきたら単4電池が必要でした(^_^;)
正しい使い方と使った感想は動画で紹介しています。
3月14日(日)心因性頻尿
今日は1年ぶりぐらいに映画を見に行きました。
以前は席の真ん中あたりを迷わず選んでいましたが、この2年ほどは心因性頻尿気味(体に異常はないが心理的な負荷で頻尿になる)でトイレにいきやすい通路側を選ぶことが多くなりました。
実際にトレイに行くことはほとんどないのですが、トイレに行けないと思うと不安が強くなりトイレに行きたくなる症状です。
この日は通路側に席をとり朝から水分も制限していたので3時間近くでしたが困ることはありませんでした。
ときおり患者さんからも心因性頻尿の相談を受けるのですが、体の状態を整えるとともに少しずつ大丈夫だったという経験を積み重ねて自信をつけていくことも改善には必要です。
帰りに本屋さんで梶井基次郎の『檸檬』という短編集を買いました。高校の教科書にもでてくる有名な文学作品です。
買った理由は短い小説なのでネットでも読めるけど、あえて紙でその中に入っている「桜の樹の下には」を読むためにを買いました。
小説やエッセイで知っているのが当たり前のように引用されている「桜の樹の下には屍体(したい)が埋まっている!」という有名なフレーズがあります。
桜の綺麗さをあらわす例えで使われたり、小説の登場人物の台詞にあったりと、何度も目にしてきました。
しかし原文は見たことがなかったので、あえて紙で読もうと買ってみました。
『檸檬』という作品もレモンを爆弾にみたてて本棚においてくるという不思議な内容ですよね。
ただ作者の梶井基次郎には肺の持病があり、31歳という若さで亡くなることを考えるといろいろ思うところもあります。
3月15日(月)カラーコーン
注文していた文字入りのカラーコーンが届きました。蓬庵なので緑にしましたが思っていた以上に良い感じです(^_^)
これで駐車場の場所がわかりやすくなりますし迷惑駐車もなくなると助かります。駐車場の後方両脇においておきますので車をとめるときにぶつからないように注意をしてください。
特注看板屋というお店で注文しました。
片面の文字入れと黒い重りをつけてひとつ1000円ほど、送料もいれて全部で3000円ほどでした。自分で作る方法もありますがこの値段ならリーズナブルです。
1 個から注文できて発送も早かったのでおすすめです。あまり個人で買う方はいないとは思いますが(^_^;)
カラーコーンについて動画でも少し紹介しています。
3月16日(火)白木蓮
通勤途中にある白木蓮の花が満開になっています。
そろそろ染井吉野も咲き始めますね。年により遅い早いはありますが、だいたい花が咲いていく順番は同じです。
染井吉野が満開になる頃にはこの白木蓮は散っていきます。
3月17日(水)啓翁桜
咲き始めて 2 週間になる啓翁桜ですがまだまだ満開で綺麗です。
軒下においているので雨や風にあたりにくいのもあるかもしれません。
花をみて「綺麗ですね!」と言ってくださる患者さんも多く買ってよかったです。
3月18日(木)駐車場にカラーコーンを設置
駐車場に注文していたカラーコーンを設置しました。
これで駐車スペースがわかりやすくなりましたし、迷惑駐車が減れば嬉しいです。
患者さんからも「ひらがなのよもぎあんがかわいい!」「自分で作ったの?」と評判が良いです。
駐車のときはカラーコーンにぶつからないように注意をしてくださいね。
インフルエンザの発生状況
3 月 1 日から 3 月 7 日までの全国でのインフルエンザ感染者の総数 26 人でした。昨年の同期は 23605 人です。
今季は流行をむかえることなくインフルエンザは終わろうとしていますね(^_^;)
感染症の予防が徹底されていることもあると思いますし、外国からの旅行客がいないため外国からのウイルスの流入が少ないのもあるのではないかと思います。
インフルエンザも高齢者を中心に1年で数千人が亡くなる感染症ですからね。みなさんが思われている以上に多くの方が亡くなっています。
3月19日(金)卒業式
今日は小学校の卒業式というところが多かったみたいです。
私がみている患者さんでは4人が春から中学生となります。発達障害における小児はりでのアプローチや側湾症がひどくならないように体のメンテナンスをしている子たちです。
また6年生を担任している先生も患者さんにいますが、今年は新型コロナウイルスの影響があり行事ごとの制限が多く卒業アルバムの写真も少ないと残念そうでした。
そのため卒業式の写真もアルバムにはいるので手元に届くのは夏頃になるそうです。
緊急事態宣言による休校で授業の遅れなど想定外のことが多く、この1年は先生も大変そうでした。
3月20日(土)のびのび過ごす
通勤の途中にこんなものが地面に落ちているんを発見しました。一度は通り過ぎたのですが振り返って写真を撮ってしまいました。
どうみてもセミの抜け殻です。葉をみても昨年の夏からあったようには思えません。
ハルゼミなど品種によっては5月の連休ぐらいから成虫になるものもいますが、まだ3月なのでちょっと早いですよね。
今日は患者さんとしたはなしをTwitterに投稿すると150人近い方から反応があって驚いたのですが、その内容がこちらです。
「お鍋の底をお玉でこすれる音などの金属音、かん高い音がすごく気になって不愉快なんですけど何か関係ありますか?」
西洋医学が専門なら「はぁ?」ってなるんでしょうけど、 東洋医学もやっていたら「春はそういうこともおこりやすい季節なんですよ。」ってなります。
午前11:45 · 2021年3月20日
春はいろんな症状がでてきますし、精神的な面においても刺激に敏感であったり、気分の浮き沈みも大きくなりますからね。
できることなら春は細かいことは気にせずにのびのび過ごすことが大切です。
3月21日(日)狭山池博公園のコシノヒガンザクラ
今日は狭山池公園、狭山池博物館に行きました。
悪天候でしたが人が少ないので、よい写真を撮れるのではないかと期待して行きました。
やはり悪天候の正午頃だったので、人が少しいるだけで人がいない風景を撮ることができました。普段ならとてもたくさんの人で賑わう場所になります。
桜並木に着いたときにはちょうど小雨で助かりました。桜は見事に満開!
もう少し水たまりがあればリフレクションも撮れたのですが、ほとんど水たまりはなかったです。
少しすると予報通りに風と雨が強くなってきてズボンがビショビショ!
花びらも舞い散っていました。
ときおり強い突風で狭山池博物館の中へ非難しました。
狭山池博物館は安藤忠雄氏の建築で好きな建物のひとつです。定期的に壁のように滝から水が流れるのも魅力的です。
また狭山池博物館には行ったのは定年をむかえる患者さんが企画展の土木遺産展(トンネルめぐり)に関わっていたからです。
ご自身で撮りに行かれた古いレンガ造りのトンネルの写真、トンネル建設の資料や開通の記念品など貴重な展示品も多数あり興味深かったです。
土木遺産展は5月9日までやってます。狭山池博物館は入場無料ですのでオススメです。
3月22日(月)終わり!
今日は確定申告書を郵送で税務署におくりました。
毎年これがおわるとホッとします。きちんと資料を作っておけば年が明けてからあたふたする必要はないのですが、ついついギリギリになってしまいます。
今年こそは頑張ってまめにやろうと思います。
2週間ほど咲いていた啓翁桜も葉桜になってきました。
お隣の八重桜になる松月桜のつぼみは膨らんできました。まだ楽しみは残っています♪
3月23日(火)天然石返納箱?
なんばの地下街を足早に帰っていると、天然石やパワーストーンのお店の入口あたりに「天然石返納箱」と書いた箱を置いているのが目につきました。
詳しい説明は読まなかったので真意はわかりませんが、お店で買った石を処分したいときにお店にお返しできるのでしょうか?
天然石やパワーストーンが不要になり処分したいけどどうしていいのかわからずに困っている人って意外と多いように思います。
私もヒビが入ってしまった水晶のブレスレットを処分するときに困ったことがありました。古札などと一緒にどんど焼きのときに納めしましたが本当はNGでしょう。
でも、返納された天然石やパワーストーンは処分されるのか?
それともまた新しい商品となるのか?
うーん、リサイクル品のパワーストーンはちょっと抵抗を感じますね(^_^;
大阪の施術所の写真を狭山池公園の桜にかえました。
3月24日(水)問診(もんしん)
今日は新患さんが2名でした。
内臓の症状や不定愁訴(ふていしゅうそ)といってたくさん症状があるような場合は丁寧に時間をかけて問診をします。
まずは問診で症状の特徴や全体像をつかもうとします。そしてそれを確認するためにツボや脈をみていきます。
今日は時間をかけて問診をする必要がある方が続いたのでいつもより神経をつかいました。それでも良い施術をするためには大事なことです。
いまスノーフレーク(鈴蘭水仙)が綺麗に咲いていますね。
小さいですが、花がゆらゆらと揺れてかわいいいです。
3月25日(木)花まつり
2週間後の4月8日に次の予約をとった患者さんが「花まつりの日ですね。」って言いました。
花まつりは灌仏会とも言われ、お釈迦様の降誕をお祝いする日なんです。誕生仏といわれる天と地を指差したお釈迦様の像をおまつりして甘茶をかけます。
日本ではクリスマス(イエス・キリストの降誕を祝う日)を知っていても、花まつり(灌仏会)を知らない人は多いですよね。
とわいえ、日本人にとってクリスマスは神聖な日ではなくサンタさんからのプレゼントとチキンを食べる日になっていますが(^_^;
この患者さんの少し前にお坊さんの本を読んでいると、「クリスマスには妻(尼僧)にプレゼントをおくるけれど、花まつりにはもっと良いプレゼントをおくろう。」と書いていたのを読んだところでした(笑)
『坊さん、父になる。』白川密成:著
玄関に置いている八重桜の松月桜がいまにも咲きそうになっていました。近日中には咲きそうですね。
3月26日(金)
昨夜に帰ってくるときもそうだったのですが、今朝は家をでるとこんな感じでした。
霧で見通しは50~80メートルほどなので車の方は怖かったでしょう。遠くの景色は真っ白で全然みえません。
駅のホームも線路の先が見えず幻想的な感じです。
電車の車窓も真っ白です。たまにこういう日があると少しワクワクします。
桜も綺麗に満開になっています。
茨木の施術所への通勤途中にスマホで撮りました。今はブログにのせるぐらいの写真ならスマホでもすごく綺麗に撮れます。
この桜は花が比較的に大きく白っぽい花が目立ちます。
大きな白い花、花と葉が同じ頃にでてくるのでオオシマザクラかな?
オオシマザクラの葉は塩漬けにして桜餅を包む葉として用いられています。
3月27日(土)水は1日に何リットル飲めばいいの?
今朝のテレビ番組で田中みな実さんが、美しさの秘密として「 1 日に 3 リットルの水を飲む」というような内容があったそうです。
うちの問診票は 1 日に飲む水分の量をきく項目があり、問診でそれだけの量を飲む理由をきくと「○リットルの水を健康のために飲んでます。」って誇らしげにいう患者さんがいます。
しかし健康と 2 リットル以上の水は必ずしもイコールではありません。
どのような環境で過ごしているか、また体質によって必要な水の量は人により違います。
夏の屋外で仕事をしている人やスポーツをしている人なら十分に水分をとる必要がありますが、適温の中でじっとしている人ならそんなにたくさんの水を体は欲しないと思います。
飲んだ水分をしっかりと体外に排出できれば問題はないのですが、体質によってはうまく排出できずに体にため込んで浮腫などとなってしまう場合もあります。
たくさんの水を飲んで調子が良い人は続けてもらった良いと思うのですが、飲むと体が重だるくなる、浮腫がでる(またはもともと浮腫んでいる)、梅雨時や雨の降る前に体調が悪くなる、食後の眠気が強い、日頃から胃腸が弱い。
そういった症状がある方はたくさんの水を飲むことが体にあっていない可能性があります。
体に良いと思ってしていることが、かえって体に負担をかけている場合もあります。
その体質の方はお体を拝見しても、胃内停水でお腹の中でちゃぽちゃぽ音がしていたり、舌をみても浮腫んで大きな胖大舌(はんだいぜつ)、舌の周囲に歯形のようなものがついた歯痕舌(しこんぜつ)、脈も緩脈というゆるんだ脈をしているのでわかります。
飲む量が足りないのもダメですが、必ずしもたくさん飲むのが良いとは限らないことは覚えておいてください。
3月28日(日)咲くやこの花館
桜も咲いてきているのに先週に続いて雨ですね。
今日は正午までは勉強会でしたので、スマホで桜を撮りながらいきました。
花びらが散る桜、花ごと散る桜、この違いはなんでしょうか?
水路に落ちる桜です。咲いたところですがもう散り始めていますね。
南茨木駅で電車を待っているときに撮ってみました。
午後からは咲くやこの花館のフォトコンテストに入賞したときの副賞の引き換え期間が3月末までだったので、あわてて年間パスポートにかえてもらいにいきました。
無事に年間パスポートをもらいました(^_^)
フォトコンテストに入賞した私の作品がありました。
国際庭園の方もいきました。たくさん撮ったのでまた別の記事で紹介したいと思います。
3月29日(月)慈尊院、丹生官省符神社、勝利寺の桜
夕方の空き時間に桜を見にいきました。
九度山町の慈尊院、丹生官省符神社、勝利寺は隣接しているので歩いてめぐることができます。
まずは慈尊院の桜です。門前の桜は少し散り始めていまいました。
中には枝垂れ桜があり綺麗です。
さらに階段をあがって丹生官省符神社に行きます。
昨日の雨で参道の階段にたくさんの花びらがくっついていました。
さらに坂道をあがって勝利寺です。ここは人が少ない穴場です。
こちらの枝垂れ桜はだいぶ散っていました。
勝利寺の前の道にもたくさんの桜があり風が吹くごとに桜吹雪になっていました。
神社仏閣へ桜を見に行ったら写真を撮って終わりでなく「今日はありがとうございました。来年も綺麗な桜を見れますように。」とお参りして、お気持ちでいいのでお賽銭も入れてくださいね。綺麗な桜を維持するのも大変なことです。
3月30日(火)ネモフィラ
日曜日に花博記念公園鶴見緑地で撮ったネモフィラ(瑠璃唐草)です。
花言葉 「いずれの場所においても成功」 「可憐」 「あなたを許す」
ブルーの綺麗な花です。一面に咲いていると圧巻です。
3月31日(水)高野口公園の桜
蓬庵に置いている八重桜(松月桜)が咲きはじめました。
染井吉野とは違いますが綺麗です。
高野口公園の桜も見てきました。八幡神社の入口のところです。
お天気が良かったので何組かお花見をしている方もいました。
3 月は桜の話題が多くなりましたが、3 月のブログはこれにて終わり!
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