自分の機嫌が悪いときの気持ちのきりかえ方のコツ!
こんにちは、蓬庵(よもぎあん)の和田です。
自分の機嫌を自分でとる
今日は自身が不機嫌で機嫌が悪いときの気持ちのきりかえ方のコツについて書いてみます。
不機嫌でイライラしている当人としては気づかないことも多いですが、自然と言葉や態度にでていることがあるので、まわりからするとすごく迷惑なこともありますよね。
逆に我慢してしまうタイプの方もいますが、それはそれで健康に悪影響となってしまう場合もあります。
今日は「自分の機嫌を自分でとる。」ということについて書いてみます。もう少し詳しく言うと「他人の機嫌をとるまえに、自分の機嫌を自分でとる。」です。
よく人の機嫌をとることで頭がいっぱいいっぱいになってる人がいますが、まず自分の機嫌がよくないと人の機嫌なんてとってられません。
機嫌がよいと結果的に他者にも良い対応をできたり、何か嫌なことがあっても許容範囲で落ち込まずにすんだりします。
不機嫌な原因は自分にないか?
また機嫌が悪い理由というのはいろいろありますが、もちろん他者によるものもありますが、中には自己中心的な理由によるものも多くないですか?
自分でやろうと思ったことが予定通りにいかないなど、自分の都合で勝手に不機嫌になって、その解消を他者に求めると周りが迷惑します。
もちろん不機嫌な原因が他者によるものは、その解消を他者に求めたくなりますが、その相手からすると迷惑な場合もあります。
何か自分できっかけをつくり気持ちをきりかえることができたら理想です。
人に話して発散するときの注意
もちろん他者に話すことで発散する方法もありますが、相手によっては「悪口や愚痴をきかされただけ」にならないように注意したいところです。
悪口や愚痴は基本的にはネガティブなエネルギーです。
お互いに楽しくワイワイ!最後は「あースッキリした!」というような言葉で終わるといいです。そしてその愚痴や不満はそれでおしまい!にします。
聞いてて疲れるような相手なら、聞く側もお断りした方がいいです。疲れるだけですからね。
機嫌をとるのはまず自分
だから「自分の機嫌を自分でとる」です。
美味しいものを食べる、おいしいデザートを食べる、ペットとふれあう、お気に入りの入浴剤を使う、お気に入りの場所に行く、エステやマッサージに行く、昼寝をする、散歩に行く、歌をうたうなど、なんでも良いかと思います。
不機嫌やイライラは施術や健康にも影響
先日に私も高野山へ行き自然の中を2時間ほど歩きました。
とくに機嫌が悪いわけではありませんでしたが、とても気分がスッキリしました。イライラしていたり機嫌が悪いとそれは施術にも影響します。
集中力も落ちますし施術効果も下がります。ですから積極的に自分がベストな状態をたもてるように意識をしています。
また不機嫌な期間が長くなりストレスが大きくなりますと体の不調として影響もでてきます。
まとめ
まず、「自分の機嫌を自分でとる」ことが、他者にもプラスになりますし、自身の心のゆとりにもつながります。何か気軽にできることで気持ちのきりかえ方を考えてみてください。
もちろん、自分の力だけでは無理なときは他者の力をかりることも大切です!
今日もブログを読んで頂きありがとうございます。