日々の出来事を書いています。ひとりごとや趣味の写真に関することが多いです。
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- 10月16日(日)万博公園のコスモス P
- 10月17日(月)キンモクセイ
- 10月18日(火)眼科の診察
- 10月19日(水)朝の冷え込み
- 10月20日(木)夕暮れ
- 10月21日(金)餃子がない王将
- 10月22日(土)誕生日
- 10月23日(日)京都でお散歩 P
- 10月24日(月)
- 10月25日(火)プリント
- 10月26日(水)難治の症状 *
- 10月27日(木)
- 10月28日(金)遠回り
- 10月29日(土)正気と邪気、延命治療 *
- 10月30日(日)モグサ作り
- 10月31日(月)受験と体のケア
2022年10月のブログ
今月は祖母が亡くなり、お葬式などの内容が多くなりました。悲しいですが記録に残しおこうと思います。またバラやコスモスの写真をたくさんのせています。
読んで欲しい真面目な内容には《*》、趣味のカメラや写真に関することに《P》をタイトルの後ろにつけています。何も印がない投稿は日々の出来事などを書いています。
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10月1日(土)詐欺メール
ときおり詐欺のメールがはいってきます。
今日、起きてすぐに寝ぼけながらメールのチェックをしていると、楽天に登録しているメールに詐欺のメールがきていたので思わずひっかかりそうになりました。
メールにのっているURLからログインしないで、サイトから直接ログインしましたが問題はなさそうでした。
メールのアドレスだけで、名前の表記などがなかったので不振に思いました。
メールのURLからはよく似ている偽サイトをひらきますので、みなさんも注意してくださいね。
メールの内容
自分のメールアドレス 様
不正アクセスを検知したため、アカウントのご使用は制限されています。ログインしてからご確認ください。
・楽天会員ID:自分のメールアドレス
・ログイン日時: Saturday, October 1, 20227:47:33 PM
・IPアドレス:157.115.30.228 / Microsoft Edge Windows 10ログインしてご確認ください、お客さまがこのアカウントの正当な保有者であることをお知らせください。
ラーメンの海苔
今日はお弁当がなかったので、お昼は近くのラーメン屋さんへ行きました。
10月最初のラーメンです!
たまに入っているラーメンの海苔、この海苔の食べ方と食べるタイミングがわかりません(^_^;
みなさんはどうしますか?
私はまず先にパリパリのまま食べてしまいます。
10月の氏神様
1日なので氏神様まで行きました。
とても簡単な神様にお祓いお願いする詞です。
「祓(はら)え給(たま)い、清(きよ)め給(たま)え。」
「お祓い下さい、お清め下さい。」
人は普通に生きているだけでも多くの穢(ケガレ)に触れ、罪をおかしているとされています。
神道には複数の祓いを担当する神様がいて、罪や穢を祓い深い深いところへと持っていってくれます。
夕暮れ P
このタイミングをねらって氏神様まで行ってきました。
線路と夕日って絵になりますよね。
*SIGMAfp
*Contemporary 45mm F2.8 DG DN
いくら編集で彩度をあげて鮮やかにしても、秒単位でうつりゆく夕日の綺麗さは本物に勝ることはないと感じます。
蓬庵のすぐ近くから西の空を見上げました。
このあと少しした夕闇につつまれました。
フェンス越しにキバナコスモスもパチリ!
10月2日(日)お散歩で加太の海 P
今日は、なんとなく海が見たくなったので南海加太線の「 めでたいでんしゃ なな 」に乗って加太まで行ってきました。
車内も魚が泳いでいてカワイイです。
加太海水浴場まできました。
10月なのでそんなに人は多くなかったです。
しばらく波打ち際をながめていました。なんだか落ち着きます。
10秒ほどですが波打ち際の動画です。
淡島神社
加太といえばやはり淡島神社ですよね。かなり久しぶりですが2回目です。
淡島神社の神様
少彦名命(すくなひこなのみこと)
大己貴命(おほなむじのみこと)
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)神功皇后
お酒や医薬あの神様とされる少彦名命の眷属がカエルなので、手水舎がカエルになっているようです。
淡島神社は人形供養で有名ですが、境内にたくさん置かれた日本人形、招き猫などの置物はとても威圧感を感じます。
古来から人形は身代わりであったり魂が宿るといわれます。お祓いなどはされているようですが境内は異質な雰囲気です。
ゆっくりボーッとして帰ってきました。
おうちピザ!
今宵は、おうちピザ(生地は餅つき機、焼くのはオーブン)でした!
年に1~2回します。貧乏なので高いお店のピザは買ってもらえません。
定番のトマトとベーコン、缶詰めの焼きとりとシメジ、シラスと明太子、そしてはじめての柿にチャレンジ!
柿を焼くとホクホクのサツマイモみたいな味、柿のピザは意外とありでしたw
10月3日(月)長く使える良いものを選ぶ *
昨日、加太まで行った帰りに和歌山市駅で降りて、いつもお世話になっているお店によりました。
2階がカフェになっている Trinity & Unity(和歌山県和歌山市雑賀町2)さんです。
私からしたら背伸びをした価格帯のお店なのですが、店主の目利きがよく品質の良いものが多いです。
また、定期的にオススメの本を紹介する読書会を開催しているメンバーでもあります。
今回は休日に気に入って着ている LOLO のプルオーバーシャツを購入しました。
私には少し高いので年に1~2着を目標に買い足しています。生地もよく飽きのこないデザインなので、季節をとわずきれます。
私は安定重視(面倒くさがりともいえる)なところがあるので気に入ったら同じものを選びがちです。
つまらない人だと思われるかも知れませんが、よくわかっているので間違いがなく安心して買えます。
手持ちのよい画像がないので、こちらをクリックして検索してみてください。
シンプルなデザインですが大きなポケットにボタンがひとつなど、オシャレなデザインになっています。
最近、お腹が少しでてきたので、頭からかぶるタイプのオーバーシャツなら目立ちにくくていいです(笑)
このプルオーバーシャツは LOLO の定番商品と言われていて、ブランドの立ち上げから20年近く変わらずに販売されているそうです。
同じデザインの服がずっと販売されているって本当にすごいことだと思います。
少し高くても長く使える良いもの、流行り廃りがなく飽きないもの、できれば少し人とは違うもの、これらは私が優先していることの1つです。
なので、その流行のシーズンにしか着られないような服を買うことはあまりありません。
良いものは丈夫だし、着るときや洗濯をするときも気をつかって大事にします。
ここで言っている「良いもの」は、必ずしも値段が高いもや高級ブランドというわけではありません。
高級なブランドでも値段に相応しない品質のものはたくさんあります。
ここでは値段やブランドに関わらず「もの」として品質が良いというおはなしです。
少し高くても長く使えるものを選ぶ、結果的にその方が安上がりになってきます。
新町橋
和歌山駅にむかう途中にパチリ!
モノクロで撮った和歌山市の新町橋です。
10月4日(火)夜に中之島公園のバラ園 P
仕事の帰りに少し時間があったので、中之島公園のバラ園に行きました。
秋のバラが綺麗に開花しています。
この日はそんなに人は多くなかったです。開花状況はちょうどいい感じでした。
ここから下は、12年前に発売された古いデジカメで手持ち撮影した写真です。
中之島公園の夜景を光芒を意識して撮りました。
拡大するとノイズがあってザラザラだけど、古いデジカメにしては十分に綺麗だと思います。
*RICOH GXR A12 28mm(2010年)
バラは夜の夕闇もよく似合いますね。
中之島はビル群の夜景も綺麗です。
昼間もオススメですが、夜のお散歩もいいですよ。
川にうつる光も綺麗です。
10月5日(水)祖母とのお別れ *
※しばらくブログの更新をできていなかったのですが、この日の朝に祖母が亡くなりました。しばらく葬儀などのはなしが続きます。苦手な方はとばしてください。
数日前から入院している祖母が感染症のためか発熱していました。月曜に面会に行ったときには息も苦しそうでした。
火曜の説明では「薬が効けば」というはなしでしたが、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)による肺炎になっており薬が十分にきかなかったようです。
免疫が下がり体力的にかなり弱っていたのだと思います。1年ほどの入院中に新型コロナウイルスに感染し、それから一気に嚥下する能力など体力が落ちていました。
朝の6時半すぎに病院から連絡がありすぐにむかいました。
結果的には亡くなってしまいましたが、亡くなるまで数時間ほどの時間があったので近くに住んでいる近親者はお別れができてよかったです。
父、叔母、私の3人に見守られて静かに亡くなりました。
亡くなるタイミングの生体情報をモニタリングしている機械の赤いランプと鳴り響く警告音はなんともいえませんね。
少し前にはコロナのため病院でのお別れができないときもありましたが、今日は最期の数時間を見守ることができました。
弟も出勤前だったので少し面会することができましたし、私も大阪で仕事の日なら家をでているところでしたが、和歌山で私仕事の日だったので最期の時間を一緒に過ごすことができました。
妹もLINEのテレビ電話ですが最期に会うことができました。こういう時はオンラインというのは本当にありがたかったです。
お通夜が明日の木曜かとおもいましたが、混み合っているらしく金曜、お葬式が土曜になりました。
祖母は認知症がすすみ施設から帰ってくることも減っていました。かなり久しぶりに自宅に帰ってきました。
施設に入る頃には自宅もわからなくなっていましたが、ようやく帰ってこれたので少しはゆっくりしてもらいたいと思います。
神棚封じ
神道では死は穢(ケガレ)と考えます。
喪中は神棚の正面に半紙をはり、神聖な神棚との間に境界を作ります。
先代が信心深かったのか、我が家には神棚が多いです。
これは親族以外の人がやります。わかりやすく言いかえると神様と間の結界です。
喪中があけるまでの100日間(地域による)はこのまま神棚をさわることはできません。
10月6日(木)お見送りの準備 *
お葬式のスライドなどに使う写真をさがしていると、祖母が18歳のときや結婚式の写真がでてきました。
写真の中には父や叔母がはじめてみる写真が多くあったようです。
私が施術所をしている家の古い写真もでてきました。ここは私の生家でもありますが祖父が結婚したときに建てた家です。
古い写真をみて大いに盛り上がりました。お通夜まで1日の余裕があるのでゆっくり準備をすることができています。ありがたいです。
納経帳とへその緒
私の地域では、四国八十八ヶ所霊場や西国三十三ヵ所霊場などの納経帳(御朱印帳)、へその緒を棺(ひつぎ)にいれる風習があります。
祖母は四国八十八ヶ所に行っていたので「どこかに納経帳があるはず」と親戚とのはなしになり探しました。
すると、納経帳が入っていたところに父と叔母のへその緒もありました。
持って行くように準備していたんやね。
へその緒、納経帳、あの世では生前の評価や証明、あの世への通行手形となるそうです。
またうちの地域では、近親者の「爪」をきって棺にいれます。
故人がさみしくないように、故人の遺髪や爪などとの交換として、あの世へのお守りとして、体の悪いところをもっていってくれるなど、いわれにはいろいろあるようです。
爪とはいえ、自身の体の一部が故人と火葬されるというのは呪術的な側面があるように感じます。
葬儀、納棺、供養などのやり方は宗派や地域により随分と異なります。
今は簡略化されていく部分も多いですが、昔の人はひとつひとつに意味をみいだしたのでしょうね。
出産の報告
患者さんから出産の報告がありました。
母子ともに健康だそうです。初産だったので安心しました。
亡くなる命もあれば、生まれてくる命もある。
すべてのものは生まれて変化や消滅をしていきます。そのままとどまるということはありません。
そのことを仏教では諸行無常と言います。
古来より死から逃れられたヒトはいません。
ヒトが生まれるということは、またいつか必ず死ぬということです。
私も今日かもしれないし、ずっと先のはなしかもしれないです。
この世は諸行無常だと悲観することなく、あたりまえの日々の尊さに気づき、毎日を充実して過ごす努力をすることが大切です。
10月7日(金)祖母のお通夜 *
一夜飾りだと思うともったいないように思うけど、 祖母が残していた予算の範囲内で華やかに最期をおくってあげようということになりました。
家族葬にしては豪華すぎるけど、花が好きだった祖母にはすごくいいと思います。
甥(ひ孫)が亡くなったお婆さんに聞かせてあげたいと、お通夜の前に国語の教科書を音読してくれました。ありがたい。
お葬式は孫のまつりといいますが、今は長生きになりひ孫のまつりですね。
今はそんなときにしか親族も集まりませんし、 お葬式とはいえ小さな子供たちがにぎやかに騒ぎ立てるのはいいものです。
お通夜は多くの親族や親交があった方がきてくれ、とどこおおりなく終わりました。
寝ずの番
寝ずの番の前に近くのラーメン屋さんで腹ごしらえ!
中太麺です。細麺も選べました。
うちの親族はにぎやかな寝ずの番となりましたが、夜にこられた仏さんのご家族さんは泊まらずに帰ったそう。
今の時代は寝ずの番(線香を絶やさないように)をしないことも多く珍しくはないけど、ちょっとさびしいね。
従兄弟がおすすめの日本酒を持ってきてくれました。
深夜2時半、父と叔母が最後の番をしてくれるというので孫メンバーは寝ました。その頃にはお酒の缶がいっぱいに(^_^;)
酔っぱらった親父からでた名言集
バイクはこけるんじゃなくて、こけるもん。
酒での発散は中にこもるからあかん。何か外に出る趣味をもたなあかん。散歩もええ。
仕事は自分が楽しくないとあかん(定年間際に気づきた。出世はできなかったけど今は楽しい。)。
自分の行いによって道はついてくる。うまく人生は起承転結になっている。(道はきまってる、最後はうまくいく。)
10月8日(土)祖母のお葬式 *
祖母の棺(ひつぎ)には、四国八十八ヶ所霊場の納経帳(御朱印)がしきつめられました。
呪術の儀式のように見えますが、これがあの世へのお守りとなるそうです。
納棺してからは御朱印が少しだけ見えるようになり、模様のようになり綺麗でした。
最後、棺に花をいれるときに姪は花とともに自分がもっていた腕輪の念珠も中へいれてしまいました。
姪のHちゃんは「(お数珠)ない。(棺の)中にいれちゃった。」からの号泣です。
親族は最後のお別れで悲しみの極みでしたが、一気に場の緊張感がとけました。
蓋をする前だったので探せなくもなかったけど、おの世へのお守りとしました。
すぐにスタッフの方が気をきかせて違う念珠を用意してくれました。
棺にのせる花束は、仕事で花を扱う弟が自分で作ってきたものです。
下の弟は祖母にすごく可愛がられて育ちました。この花束に感謝の思いをこめたことでしょう。
そのあとは火葬場でお骨上げして、無事にお葬式が終わりました。
お骨上げ
高齢ですが比較的に骨も残っていました。高齢の女性や骨粗鬆症などがあるとほとんど骨が残らないこともあります。
一般的に「喉仏」と言われる「軸椎(じくつい)、第二頚椎」という骨もとても綺麗に残っていました。
これは火葬技師さんの技術でもあります。
納骨のときにも注意がありましたが、本などがそのままたくさん入っていると燃えにくくご遺体が見えないので困ると言われていました(すべてのページをばらした方が良い)。
また、ブドウや柿などのフルーツも燃えないで炭になるそうです。
収骨のときに祖母の足もとにも団子?ブドウ?、黒くて丸い墨の塊がありました。
メガネなど、ガラスやプラスティックはとけて骨に付着するので絶対にNGです。
余計なものはなるべく入れない方が、骨に汚れがつかないので本当はいいそうです。
そして火葬場へは魂が家に帰ってこないであの世へ行けるようにと、行きと帰りで通る道を変えるならわしがあります。
また、お供えしていたお茶碗を割ったりもします。もうこの世が居場所ではないことを知ってもらうためです。
葬儀の風習というのは本当に興味深いです。
10月9日(日)祖母の骨上り *
私の地域では「骨上り(骨登り、骨のぼり)」という風習があり、お葬式の翌日(地域による)に高野山の奥の院(また菩提寺)に喉仏を納骨(分骨)にいきます。
そして高野山の位牌屋さんで仏壇のお位牌を頼みます。高野位牌などと言われます。
高野山まで迷わずに行けるようにとお寺により手順があったりもします。昔から続く高野山信仰の形のひとつなのでしょうね。
ならわしにならってお葬式の翌日に高野山へいきました。
まだ紅葉には少し早いですが、モミジが色づいてきていました。
10時20分からの納骨だったのですが、弘法大師空海さんへ御供えするお食事を運ぶ儀式「生身供(しょうじんぐ)」の10時30分と重なるので、お堂の中での様子を近くで見ることができました。
奥の院からの帰り道です。1時間ほどの法要で足がしびれました。
私が子供の頃は、火葬場や納骨には女性や子供は行くものではないと言われたけれど、今はあまり関係なく行くようですね。
ありがたい
高野山の納骨には甥も行きました。
甥の家は高野山真言宗のお寺でもあるで、家系としてはいずれ高野山で修行をしないといけません。
小1ですが般若心経を見なくても唱えれるようになったということで、祖母のお財布から形見分けとして本式の長いお念珠(お数珠)を買いました。大事にして欲しいですね。
実は私も縞黒檀で作られた略式のお念珠を買ってもらいました。
弟は本式のお念珠、叔母は略式のお念珠、行ったみんな形見として買ってもらいました。
略式は宗派をとわず葬儀で使うことができます。あまり使う出番がない方がいいですけどね。
家に帰ってくるなり甥が新しく買ってもらったお念珠をもって般若心経を唱えてくれました。
妹の旦那(僧侶)もお葬式で、僧侶として菩提寺のご住職と一緒に読経してくれました。
同じ宗派でも地域により違うので無理なお願いでしたが、本当にありがたいことです。
「死」の意味がまだよくわかってないひ孫が、祖母を楽しく見送ってくれてよかったったです。
母親を亡くした父にとってはしばらく寂しい日が続くと思いますが、私はすごくいいお別れになったと思ってます。
悲しいという思いの涙もありましたが、ありがたいという思いでの涙も多かったです。
10月10日(月)初七日、御逮夜
今日は、初七日の御逮夜です。
昨日に高野山で彫ってもらったお位牌の開眼もしてもらいます。
うちの方は四十九日まで毎週お寺さんがお参りにきてくれます。
親戚もきてくれます。昔は近所の方もきてくれましたようです。今日は向かいの家の方が来てくれました。
今はそれをありがたいと思うより、お金がもったいない、時間がないということの方が多いようです。
供養は故人のためではあるのですが、残された人の心を癒やすための時間でもあります。
父は疲れがでたのかカゼをひいたようです。
今年は忙しい?
葬儀屋さんが言うには、例年の9〜10月はそんなに忙しい時期ではないらしいですが、今年はずっと忙しいらしいです。
うちが火葬の日は他に7件あったとか。
弟も葬儀関係の仕事だけど、今年の9~10月は忙しいようです。
天気や気候の影響も少なからずあります。健康な人も何かしらしんどさを感じるのは当然だと思います。
10月11日(火)祖母の弔電
祖母のお葬儀のときにたくさんの弔電が届いていて「一般の方にしてはすごく多い。」と葬儀屋さんが驚かれていました。
ほとんど父の仕事関係です。今は組織も個人的な弔電は自腹らしく送ることも減っているそうです。
父の偉大さを見せつけられました。定年まで体調を崩しながらも働いてきた父の証ですね。
管理職になり責任が多く大変だった頃もあったようですが、今は嘱託として楽しく仕事をしているようです。
親父を超えるのはなかなか難しいです。
すいません
個人的な備忘録もありお葬式のはなしが長くなりました。これにて一段落とします。
ちょっと贅沢
帰りに南海そばのカレーそば400円に、120円の麺大盛りと170円のお肉(肉うどんに入ってるお肉)をトッピングするという贅沢をしてしました。
たった170円なんですけどね。今までなんかハードルが高くてできませんでした(笑)
以前、カレーそば、麺大盛り、温玉、お肉、きざみあげ、というすごい人を見ました。
安い立ち食いそばとはいえ、それだけ頼むと1000円近くになると思います。豪遊ですね!
10月12日(水)不健康
たまに、睡眠薬、安定剤、鎮痛剤、お酒、タバコ、お菓子、アイス、コーヒーが主食みたいなっているなぁーと思う方がいます。
意外かもしれませんが、薬に依存している患者さんには看護師の方も多いです。
寝られない→睡眠薬、痛い→鎮痛剤、気分の浮き沈み→安定剤、ストレス→お酒、タバコ、偏食
薬などの知識があり、身近に診察や薬があるのも理由になっていくのかもしれません。疲弊しきって鍼灸などの施術にこられます。
また逆に薬などに否定的な意見の方も看護師の患者さんには多くて両極端です。
今の若い世代だとそこまで体に無理をして働く人も少ないかもしれませんが、心身ともに疲弊していて無理をしている方も多いです。
医療従事者は意外と不健康で体が悪い方も多いのが実状だと感じます。
10月13日(木)供養の形 *
祖母の介護用の車椅子(退院にむけて準備していたのでほぼ未使用)やベッドで使うクッション類は、一番長くお世話になった施設がひきとって使ってくれることになりました。
貸し出し用の備品として助かるそうです。捨てるにはもったいないので故人を偲んで使って頂く、これもひとつの供養の形だと思います。
ケアマネさんが取りに来てくれるそうです。入所当初から長くに渡り本当にお世話になりました。
10月14日(金)秋深まる
通勤途中に撮ったコスモスです。コスモスはちょうど見頃ですね。
これから紅葉とバトンタッチしていきますね。
ぼちぼち山の上の方は木々が色づいてきます。
今年も京都の紅葉が楽しみです。今からどこに行こうか考え中です。
少し過去の写真を紹介します。
過去の写真より瑠璃光院
とても綺麗なのですが、コロナ前に行ったときはすごい人でかなり待ちました。
今年は10月1日から秋の特別拝観ははじまっているようですが、11月1日(火)~12月4日(日)は事前予約が必要になるようです。
過去の写真より夜の東寺
今年は10月29日(土)〜12月11日(日)の期間で夜の特別拝観をするようです。東寺のライトアップはすごくおすすめです。
毎年1カ所は紅葉のライトアップに行くのを目標にしています。
過去の写真より圓光寺
そして可愛いお地蔵さんがいる圓光寺です。ここは少し散り始めた頃も綺麗です。
過去の写真より毘沙門堂門跡
ここは散りだしてからのモミジの絨毯が綺麗です。
ただモミジは散ってしばらくすると葉がちじれてしまうのでタイミングが難しいです。できれば朝イチに行くのがいいようです。
メディアやSNSで見かける毘沙門堂門跡の写真は、編集で彩度を高めてることが多いので、期待しすぎるとがっかりするかもしれません。この写真も彩度をあげています。
秋の養生
この時期は大阪に通勤するときは、朝に温かい缶コーヒーを買ってお腹を温めながら電車に乗ります。
ようやく自動販売機も温かい飲み物がでてきました。飲みつつも湯たんぽのように服の中でかかえているんですが、30~40分ほどは温かいです。
これからの時期は冷やさない意識だけでなく、足やお腹など下半身を中心に少し温めていくのもいいですよ。
秋は冷えのぼせやすく、上半身は熱くても下半身は冷えていることが多いです。下半身を温めることで体のバランスをとっていきます。
できるなら足湯やお灸もいいですよ!
10月15日(土)質問
ここのところ、患者さんからこんな質問があります。
「先生、ジブリパーク行きますか?」
「先生、ジブリパーク予約しました?」
まもなく愛知県の愛・地球博記念公園にジブリパークが開演するのでメディアでもよく特集されていますよね。
入口、待合室、本棚、机など、小さなジブリのグッズがちょこちょこおいていますので、ジブリ好きなのが患者さんにもバレています。
いつかは行ってみたいと思っていますが、当面はチケットの抽選も混み合いそうですし、私が行けるのはいつになるでしょうか?
悪魔のささやき
今宵のデザートです。
ぱっとみ、たこ焼きにも見えなくもないですがチョコレートのアイスです。
チョコレートのアイスが好きな方は食べてみる価値があると思います。
10月16日(日)万博公園のコスモス P
今日は勉強会のため朝から大阪でした。
いつも遅れないように余裕をもって到着して、駅のコーヒー屋さんで朝ご飯を食べていきます。
お昼過ぎに勉強会が終わってからは、コスモスを撮りに万博公園へ行きました。
ちょうどコスモス、コキア、バラが見頃でフェスタをしており、また広場でガレージセールをしていたのですごく人が多かったです。
お天気は久しぶりの快晴!
とても暑かったので中に着ていた服を脱ぎました。秋は服を脱ぎ着してまめに調節することが大切です。
汗をかいたたまま涼しいところに入ると、秋は一気に体が冷えてしまいますので要注意です。
コスモスが咲く花の丘はまでは少し歩きますが、丘に着くと一面のコスモスが広がっていました。まさにコスモスの絨毯です。
個人的には一番よく見かけるピンクのコスモスが一番好きです。
中が白い花もかわいいです。
ピンク、オレンジ、白色、黄色とエリアによりコスモスの色が違います。
花びらが散ったあとの花もあり、少しピークは過ぎている印象でしたが綺麗でした。コスモスに青空はよく似合います。
できればバラのエリアにも行ってみたかったのですが、この日はコスモスのエリアだけで時間がなくなってしまいました。
パウダーブル-
SIGMAfpのカラーモード「パウダーブルー」で撮りました。
淡くて好きな色味です。
*SIGMAfp
*Contemporary 45mm F2.8 DG DN
葛根湯の証 *
電車に乗ったときに空いているところに座ると窓があいてる下の席でした。風が冷たくた一気に首と肩がこわばってしまいました。
気をつけないと、今の時期はこのように首をひやすとカゼをひきます。
冷えたことで首や肩がこわばり、寒気もするようなら葛根湯が適応する症状(証)ですね。
葛根湯は、首や肩のこわばり、ゾクゾク寒気がするといった風邪のひきはじめに適応となる漢方薬です。
葛根湯の主成分となるのは、和菓子やくず湯などにはいっている「葛(くず)」です。
10月17日(月)キンモクセイ
今年は剪定で小さく切ったので咲いている花は少ないですが、庭のキンモクセイの花が咲き始めました。
キンモクセイは花が咲いていると、夜でもにおいがするのでわかりますよね。
キンモクセイは小さな花ですが、よくみるとその花のひとつひとつは可愛い形をしています。
また機会があれば花をじっくり見てみてください。
綺麗なろうそく
師匠が祖母にしてくれたお供えをあけると、季節の花をかたどった可愛いろうそくでした。まるで和菓子のようです。
使うのがもったいないですが、花が好きだった祖母は喜ぶと思います。
10月18日(火)眼科の診察
寝違えで首を動かすと右側が痛いです。急に朝が冷え込む時期は多い印象です。
今日は朝から眼科の診察でした。
高校生のときに網膜剥離をして、かれこれもう20年以上になります。
当時は准教授だった主治医の先生も教授になられました。それとともに診察日や時間が減って困っているのですが(^_^;)
経過の中で問題があったことは幸いないのですが、定期的に眼底(網膜)の状態を確認しておいた方がいいと言うことで診てもらっています。
光を感じるセンサーである網膜の病気は、視力の低下や失明と直結しますから気をつけておくにこしたことはありません。
入院中には白内障の方(当時はまだ入院が主流だった)、また糖尿病による目の病気の方が多かったです。
最悪の場合は失明することもあるので、糖尿病の方は眼科に必ず行って欲しいと思います。
9時の予約でしたが主治医の先生が遅れてきて診察が1時間遅れではじまりました。さらに薬の待ち時間が1時間ほどです。
大学病院の診察って本当に時間がかかるので疲れますね。複数の科を掛け持ちしている方が病院で1日かかるというのもわかります。
ランタナですしょうか。
総合受付には人があふれているので、中庭で花をながめながら薬ができるのを待ちます。日陰は少し寒かったです。
高卒認定試験
先日に教えてもらったんですが、高卒認定試験は全日制の高校に在学中(平成17年度より)でも受験できるそうです。
もし、3年次に不登校や病欠で出席日数が足りず卒業が難しい場合、11月の認定試験(出願は7~9月)をクリアしていれば大学の受験はできるそう。
ただ、高校は中退になってしまいますが、大学を卒業すれば最終学歴は大卒になります。
また2年生までの単位がとれていれば、認定試験で大半の科目は試験が免除されるそうです。
大学などへの進学の意思があるけれど、不登校や病気などで出席ができず卒業が難しい場合は、高校の卒業にこだわらなければこういう方法もひとつかもしれないですね。
スナップ写真 P
*SIGMAfp
*Elmar 3.5cm F3.5
今日は朝に乗った電車がミッフィー号でした。これで3度目です。
ミッフィー号は普通電車でも運用されているんですね。
帰りに、なんばパークスでも少し撮りました。
Leicaの古いレンズなのでやわらかい描写になります。
10月19日(水)朝の冷え込み
今日は今年一番の冷え込みだったようです。私も今朝は布団からでるのを少しためらいました。
朝や夜は暖房をいれたり、日中の車であれば冷房を入れることもあります。
朝の冷え込みは本格的に強くなってくるので、そろそろ暖房器具を準備するのもいいと思います。
日が当たっている外は暖かくても、日陰や室内は寒さを感じることも多いです。施術所でもベッドにいれているカーペットを入れはじめました。
調節が難しい時期ではありますが、上から羽織る服などを工夫して過ごして欲しいと思います。
ガチャガチャ
ときおり、まじまじと見てしまうカプセルがでてくるガチャガチャです。
最近は子供でなく大人をターゲットにしていると感じるものも多くなりました。
大阪では商業施設や駅などでもよく設置されています。
光って音が鳴るバスの停車ボタン、ちょっと欲しくなってしまいました。
でも、1回が400円!!
子供のときは高くても200円だったように思います。値段も高くなりましたね。
10月20日(木)夕暮れ
夕暮れに40分ほどお散歩に行ってきました。
17時24分、西の空です。
グラデーションが素敵でした。この薄いピンクと紫色がいりまじる空がとても好きです。
17時24分、東の空です。
空が紫色になっています。近くの堤防から撮っています。
嫌なことがあった日でも、綺麗な夕日を見るだけで幸せな気持ちになりませんか?
憂鬱なときほど積極的に外にでてみるのも大切です。
誕生日
そういえば、明後日の22日(土)は私の誕生日のようです。
人に言われるまでうっかり忘れていました。なんだか他人事のようですが、大人になると誕生日も特別な日ではなくなってきてしまいます。
今の年齢を書類に書くのも明日で最後です。
明日は何かいいことがあればいいなぁー♪
新型コロナワクチン訴訟 *
あまり書きたくないけど少しだけ。。。
いつか訴訟が起こるだろうとは思っていました。
新型コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族12人が遺族会結成 集団訴訟へ. 国内 コロナ · CBCテレビ. 2022年10月20日(木) 19:00
世界の国々や製薬会社がワクチンと死亡との関係性をもっと認めていかないと、日本が率先して因果関係を認めることはないと思います。
いちじるしく日本がワクチンの評価を下げると製薬会社との訴訟や国際問題に発展しかねません。
製薬会社との契約書の中には、おそらくそういったことも含まれているのではないかな?
たしか外国の製薬会社が免責権を主張し、ワクチン接種後に副反応がでた場合の賠償は日本がすることになっていたと思います。
法の改正も検討していたと思うのですがどうなったのでしょうか。
ワクチン接種がはじまった頃に予防接種健康被害救済制度で認定されるまでのハードルの高さを書きました。現実問題としてなかなか認定されません。
あきらかにワクチン接種後によるアナフィラキシーによる死亡などではないかぎり、おそらく国は既存の情報だけでは因果関係を評価できないことを貫くし、実際に死亡との関係を証明するには根拠となる情報が不十分なのはたしかです。
ワクチン接種にかぎらず突然死も一定数ありますので、ワクチン接種後の死亡というだけでは判断することはできません。
たしかにワクチン接種が死亡の原因と思うものもありますが、私も全てがそうだとは思いません。
また、高齢者、寝たきり、基礎疾患、病気の治療中などの場合に、通常の発熱などの副反応の範囲でも体力や免疫に大きなダメージになったのだろうと感じるケースも多くあります。
老人の介護施設の関係者からの報告ではまさにそれを感じています。
あくまでも新型コロナウイルスのワクチンは努力義務で任意接種、かりに国が関係性を認めたとしても予期せぬ副反応がおこりうるリスクがあることは事前説明に記載していたと国は主張するでしょう。
ようやく短期間での評価に十分なデータがそろってきました。今後、世界的に副反応についてもきちんと精査されるべきだと思います。
もっと世界中から死亡との関係を認める報告が出てくれば、また変わってくると思います。
他のワクチンや薬の訴訟もそうですが、この訴訟も争うとすれば長い戦いになると思います。
10月21日(金)餃子がない王将
今日は餃子の王将に行ったのですが、なんと餃子が売り切れでないとのことでした。餃子がないなんて(^_^;
なので、はじめての天バリセット(揚げそば、天津飯)!
餃子がなかったので、セットの選択肢がほぼなかったです。
餡と餡の組み合わせ、できれば別々の機会に食べた方がいい気がしました。
揚げそばの餡はショウガ風味でした。
餡で口の中の上の方を火傷しました。
食後のアイスです!
お腹がいっぱいになって甘いモノを食べたら、嫌なことの大半は忘れる私です。
女子かw
誕生日には1日前なのですが、お師匠から誕生日プレゼントで折りたたみ傘と吸水する傘袋を頂戴しました!
ありがとうございます。傘入れは便利そうです(^_^)
10月22日(土)誕生日
今日は私の誕生日でした。
お母さんというのは、誕生日には子供が好きなご飯を作ったりすると思いますが、 私は子供のときには誕生日にオムライスと唐揚げというリクエストでした。
もう十分にいい大人なんですけど、今日は帰ってきたら何も言ってないけどオムライスと唐揚げがありました。
親からすると子供が何歳になっても子供なんでしょうね。ありがたいことです。
10月23日(日)京都でお散歩 P
今日は不器用なカメラ(SIGMAfp)に、ふんわり写るライカの古いレンズ(エルマー5cm)という組み合わせでお散歩です。
最近は綺麗な写真よりも、自分が好きと思える写真を撮りたいと思うようになりました。
京都の町を撮ったスナップ写真です。広くピントが合うパンフォーカスの状態で撮りました。
叡山電車です。
鴨川です。
パウダーブルーというカラーモードで撮っています。
とくに意味のない写真ばかりなのですが、昔のフィルム写真のような風合いになり気に入ってます。
詩仙堂(京都) P
紅葉にはまだ少し早い京都の詩仙堂は人も少なく、お庭をみながらゆっくりすることができました。ここも紅葉の見頃にはすごい人になります。
ひなたの暖かさ、吹き抜ける風、水の流れる音、ししおどしの音、とても心地の良い空間でした。
詩仙堂はお庭のお地蔵さんがとても可愛いです。ぜひ行かれたら探してみてください。
ここからは SIGMAfp で撮った写真です。
古いレンズなので明るい場所を撮るのは苦手なレンズです。
10月24日(月)
何のために学ぶのか?
こんな言葉を知りました。
「古人は道を学んで利を謀らず。今人は書を読むも、但名と財のためなり。」
空海:著『遍照発揮性霊集』
昔の人は利害を考えずに学んだが、今の人は書物を読むときにも地位やお金のことを考えている。
すでに空海さんの時代にこんなことが書かれています。
今の時代はさらに耳が痛いですね。
10月25日(火)プリント
大阪の施術所に貼っている写真をはりかえました。
万博記念公園のコスモスです。
お気に入りの写真はプリントすることをオススメしています。
10月26日(水)難治の症状 *
たまに改善が難しい難治の症状であっても、漢方薬・鍼灸・整体などで簡単によくなるようなうたい文句の宣伝をみかけます。
達人の先生(医師、薬剤師、鍼灸師、その他)は本当に治してるのかもしれないですが、たとえば長年続いている年長者の耳鳴りが治るとは、私は大声でいう自信はありません。
※もちろん完璧な改善は難しくても、症状が緩和する可能性はあります。
それでも、経験的にやはり改善が難しいと感じる傾向の症状はあります。
もちろん実際に施術をやらないとわからないですが、患者さんを落ち込ませないように配慮はしながら、私の経験として改善が難しいものや時間が必要なものはきちんと伝えます。
患者さんに回数券を買ってもらったり、まめに通院してもらうために過度に期待させるのは、場合によっては信用を失うだけだと思っています。
10月27日(木)
10月28日(金)遠回り
帰りの阪急電車京都線が人身事故で改札が封鎖されていました。
もうすぐ電車がとまって2時間という時間でした。待っていると終電が間に合わないかもしれないので、遠回りだけどモノレールで千里中央駅まで行って御堂筋線に乗り換えました。
遠回りしましたが、なんとかいつもの電車には間にあったのでよかった。
今日は、肘が痛いという少しふてぶてしい小学生の施術をしました。
ささっと短時間で肘の痛みをとったら「すごっ!」とお褒めの言葉いただきました。地味に嬉しいです。
SOS
妹からSOSがありました。
カメラからレンズをはずしたはいいけどつけれなくなったようです(^_^;
カメラとレンズの目印の位置をあわせて入れると缶単に入るんですけどね。
南海なんば駅、2階中央改札のところです。
マクドナルドの隣にケンタッキーフライドチキンができるようですよ。
10月29日(土)正気と邪気、延命治療 *
看護師さんと亡くなる間際の患者さんの医療・治療について話していると、 正気が増えれば邪気も増えるという東洋医学の考え方がよくわかります。
正気(せいき)は健康な体を維持したり病気と闘う力です。
それに対して邪気(じゃき)は痛みなどの不快な症状や病気をおこす力です。
亡くなる間際では体(生命)を維持するために、酸素をいれたり、点滴をいれたり、薬をいれるなど体の機能をサポートするためにします。
それを目的として行う場合は延命治療ともいいますよね。
そういったことで生命の状態を維持することで延命にはつながるかもしれませんが、患者さんが感じる痛みや苦しさが楽になるかというとそうではない場合もあります。
点滴で液体をいれても、自分でオシッコやウンチで排出する力がなければ体の中にたまっていきます。またそのたまった水が不快な症状として悪さをしたりもします。
酸素をいれれば体の機能を維持することができ、細胞は活性化して元気になりますが痛みなどもハッキリ感じるようになる場合もあります。
なので延命にはつながるかもしれませんが、かえってしんどさは増やしている場合もあります。
ご本人の意向や家族にもそれぞれに考え方がありますので、延命治療については難しいところではあります。
本来、人間の体には死に向けた働きがあります。
食事を食べれない。食事をいらない。水分を飲めない。水分をいらない。
そういったことは死への準備でもあるのですが、現代では点滴をしたりします。
良い面と、悪い面はありますね。
明日の勉強会の準備
相変わらず何屋さんかわからない(笑)
塩ビ管はお灸の道具として使う予定です。
望遠レンズ P
昨日はレンズがカメラにつかないと言っていましたが、妹は子供の運動会できちんとカメラを使えたようです。
そのための望遠レンズですからね。
子供の運動会などの撮影にはじめてレンズ交換式のカメラを買うなら、望遠レンズつきのレンズキットを買うといいと思います。後から別で買うと割高になります。
プロはキットレンズは性能がよくないとバカにしますが、今の大手メーカーのキットレンズは性能がとてもよくなっています。
厳しい現場や条件は別として、素人の方が日中の撮影をするにはキットレンズで何も困らないと思います。
10月30日(日)モグサ作り
今日は奈良県御所市で、大学のときの恩師の先生のところで勉強会を開催しました。
今回は恩師の先生が栽培されたヨモギからお灸に使うモグサを作りました。
なぜか働く車体験をさせてもらいました。土をすくう、おろす、なかなか難しいです。畑を破壊するかと思いました(^_^;)
せまい工事現場で大きな重機を動かしているおじさん達のすごさを感じました。
畑で栽培したヨモギをむしろ乾燥させて準備してくれていました。
まず乾燥させたヨモギの葉についている太い枝をとり、それを石臼でひいて細かくしていきます。
石臼からでてきた細かいヨモギをふるいにかける作業を何度も繰り返していきます。
実用的に使えるモグサを作るには、たくさんのヨモギがあっても精製していくと20分の1ほど残りませんでした。
体に直接にお灸をするための精製されたモグサを作るにはたくさんのヨモギが必要なのがよくわかりました。
すり鉢でもモグサを作ることはできますが、石臼の倍以上は時間がかかりました。
少しだけですが石臼を使っている動画です。
手作りモグサでお灸
石臼で作ったモグサと、塩ビ管で作った温灸器でお灸をしています。
夕暮れになり寒くなってきたので大椎(だいつい)というツボを温めています。
国際交流
この日はJICA(国際協力機構)の研修できているブラジルの先生も参加してくれました。モグサを作りながら国際交流しました。
本日に用意して頂いたさんろくカフェ(さんろく自然塾うめだファーム)のお弁当です。
葛城一言主神社
勉強会の前に葛城一言主神社を案内してもらいました。
こちらのイチョウはとても立派です。
九品寺
九品寺も行きました。ここは本堂の裏にある丘に上がることができます。
ここにはたくさんのお地蔵さんがいます。もう少ししたらモミジの紅葉が綺麗になりそうです。
灯籠の上にフクロウがいました。
ここは秋には一面の彼岸花になります。
前にきたときにはなかった気がしますがソーラーパネルができていました。ソーラーパネルはのどかな景観を悪くしますよね。
10月31日(月)受験と体のケア
今日は頭痛のある受験生の施術をさせてもらいました。
私は受験生にも鍼灸やマッサージの施術をおすすめしています。
首や肩にコリがあると頭へ行く血流も悪くなりますし、姿勢が悪くなると呼吸も浅くなります。
ひどくなると頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りなどがでてくることもあります。また、長時間にわたり椅子に座っていることで腰痛がでる場合もあります。
そういった症状のケアに有効ですし、体の緊張を緩和することは精神的な緊張やストレスの改善にもつながります。
そして健康な状態を維持して免疫が正常に働くことでカゼの予防にもなります。
受験には勉強も大切ですが、日頃から体のケアをしておくこと、また不快な症状がある場合は試験や勉強に集中できように改善しておくことが大事だと思います。
ぜひ受験生も気軽に相談して欲しいと思います。
赤ちゃんと産後ケア
今日、今月の6日に生まれたばかりの患者さんの赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。すごく可愛かったです。
新米のお母さんは夜に寝れなくて疲れがとれなかったり、抱っこで腰や腕が痛くなったり、赤ちゃんとずっと一緒にいることで精神的にしんどくなってくることもあります。
そういった症状のケアをさせていただきました。
施術により体が楽になっても、またしんどさはたまってきますので定期的な施術は必要かと思います。