京都市南区の東寺にライトアップの写真を撮りに行きました。
2020年12月3日(木)
こんにちは、和歌山県橋本市の鍼灸師ワダです。ブログをご覧いただきありがとうございます。
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東寺(京都市南区)
概要
11月15日(日)に京都市南区の東寺へ行きました。
以前から東寺のライトアップに行きたいと思っていましたが、ようやく行くことができました。
東寺(教王護国寺)
東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある東寺真言宗の寺院です。東寺は真言宗の根本道場であり東寺真言宗の総本山であり、教王護国寺(きょうおうごこくじ)とも呼ばれます。
東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
JR京都駅から徒歩で15分
8:00~17:00 16:30受付終了
ライトアップ
開門の30分ほど前には着くと前には10人ほどが並んでいるだけでしたが、開門の時間はすごく後ろの方まで並んでいました。私が帰る頃には並んでいなかったので、時間に余裕がある方は遅い時間に行くのがいいかもしれません。
少し構図が違うのですが、違う時間に撮った同じ場所からの写真です。
これはまだ明るい16時すぎに撮った写真です。
開門すぐの17時15分頃です。まだ薄明るい状態です。
帰るときに撮った完全に日が落ちてからの写真です。同じ場所でも雰囲気が随分と変わります。
そして定番なのですが五重塔が池にうつる構図です。実際にみると本当に綺麗でした。
夜間拝観ではお庭しか見れないのかと思っていたのですが、金堂と講堂も拝観することができました。
普段も薄暗い空間なのですが、夜になるとまた違う空気感がありました。
人が多かったですが境内が広いためそんなに混み合っている印象はありませんでした。人気の撮影スポットも少し待てば撮ることができました。
京都のライトアップの中でもオススメなので、ぜひ機会があれば行ってみて欲しいと思います。私もまた行きたいと思っています。
ギャラリー
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