2017年10月1日(日)
こんにちは、蓬庵の和田です。
日曜の夜は大学の先輩と同期の安藤先生と和歌山県の地酒を楽しむ会へ行ってきました。
先輩と安藤先生とは、よく大学の帰りに和歌山駅の近くでお酒を飲むこともありました。その頃より日本酒を飲むようになり、日本酒が好きな3人です。
今回は写真が中心ですが、少し様子を紹介したいと思います。
会場では12社の蔵元のお酒を自由に試飲でき、お願いすると小さなグラスに注いでくれます。食べ物もたくさん用意されており、自由にとって食べることができました。
日本酒の会ということで、やはり年配の方が多かったです。会費が6000円というのも若者が少ない理由かもしれないですね。
蔵元のロゴが映し出されて華やかな会場です。
たくさんもらいすぎると銘柄がわからなくなりました。グラスひとつが半合ぐらいでしょうか?、よくみると色が微妙に違います。
写真ではもうマグロが解体されたあとですが、解体ショーがありその場でお刺身と握りがふるまわれました。とてもおいしくて満足でした。最終的にはマグロ丼にもしました。
会場も後半になってくると酔っぱらいさんもちらほら、知らない方が急に話しかけてきたり、テーブルを間違って座りにきたりと大変なことになっていました。
いきなり女性を紹介してくれると知れない方にいわれ、連れていかれた先は平和酒造のコーナーでした。平和酒造の紀土はいつもおいしくいただいています。
快く撮影に応じてくれ、ぜひSNSでシェアーしてくださいといわれていました。紀土は味も香りも良く、和歌山の地酒でも人気がでてきているお酒です。
どういうわけか海南市長さんにもご挨拶、安藤先生と記念撮影をしました。いろんな方と名刺交換もできました。交流の場でもあるんですね。
参加者のみなさんと乾杯したりと賑やかな会でした。毎年、10月1日の日本酒の日に開催と決まっているそうです。今年は日曜日でラッキーでした。
はじめてお会いした方とも仲良くなり、終わってからも駅前で二次会をしました。またこの会の流儀もいろいろと教えていただきました。
日本酒は好みにより甘口や辛口、純米酒や大吟醸がありますが、個人的には普段から飲み慣れている名手酒造の黒牛と平和酒造の紀土がやっぱり美味しいと再確認しました。
たくさん飲んで食べて、色々な方と話をしてリフレッシュすることができました。