風鈴と、本の貸し出しと、ブックカフェ

夏にチリンチリンと心地よい風鈴を頂きました。

2019年5月14日(火)

こんにちは、和歌山県橋本市を拠点に活動しています、蓬庵(よもぎあん)のワダです。ブログをご覧いただきありがとうございます。

風鈴(ふうりん) wind bell

蓬庵の患者様から頂きました。

この数年、腰痛のメンテナンスで月に1度のペースで施術にこられている患者様から「いつものお礼に」と風鈴を頂きました。

風鈴は数年前から欲しいと思いながら買ってなかったので嬉しいです。

箱の写真金魚の風鈴の写真 

金魚の風鈴でした。涼しげでいいですね。風鈴を見かけてたときに、気にかけて頂けたことを嬉しく思います。

蓬庵は図書室?

この患者様はいつも施術にこられると、蓬庵の本を2冊かりていかれます。

月に2~3冊は少なくても新しく買って読むので、施術にきて最新の本(好みにあうかはわかりませんが。)もかりれるというお得な蓬庵です。

蓬庵では定期的に施術にこられている患者様に限り、最大1ヶ月として本の貸し出しをしています。

中にはかしたままかえってこない本もあるので、そろそろきちんとしたルールと図書の貸し出しカードのようなものを作らないといけないと感じています。

正直、私も長期にわたってかりたままになっている本もあるので人のことはいえないのですが、思い出したときでよいので心当たりのある方は返却をお願いします。

ブックカフェ

鍼灸師の夢はブックカフェ?

今はまだできる段階ではないですが、ブックカフェのようなスペースを施術所に併設するのが夢です。

和歌山市内でカフェと鞄を中心としたセレクトショップを経営している社長さんからもアドバイスをもらっていますが、カフェで利益をだすというのは本当に難しいことだそうです。

ドラマや小説でイメージするような、お客さんがポツリポツリとしかおらず、ゆっくりとした時間が流れるカフェというのはよほどお金に余裕があるか、持ち家で利益がでなくてもかまわないから楽しみでできる人にしか無理です。

鍼灸師になったばかりの頃に喫茶店でアルバイトをしていましたが、コーヒーを売って生計を立てるという現実の厳しさを感じました。

優雅なポツリポツリの来客だとお客さんはいいかもしれませんが、一般的な値段でやったら大阪市内なら家賃にもならないでしょう。

うーん、なかなか鍼灸院の収入でブックカフェ(自分の遊び場)の運営は難しいですが、いつか実現できたらと思っています。

いつか他の人に施術所はまかして、施術所の隣でお茶を飲んで過ごすっていいですね。

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