京都市東山区の清水寺にライトアップの写真を撮りに行きました。
2020年12月10日(木)
こんにちは、和歌山県橋本市の鍼灸師ワダです。ブログをご覧いただきありがとうございます。
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清水寺(京都市東山区)
概要
11月29日(日)に京都市東山区の清水寺へ行きました。
今年の紅葉は京都のライトアップをテーマにめぐっており、今年の締めくくりは清水寺のライトアップです。
清水寺のライトアップもよくニュースなどで取り上げられて有名です。この日も上部をヘリコプターが旋回していたのでどこかの報道番組でしょうか。
ライトアップは17時30分に開門とあったのですが、この日は入れ替え制ではなく昼のチケットを買って中に入っていても待っていればライトアップを見れると言うことでした。
京都は入れ替え制でライトアップは別料金のところが多いです。ただライトアップを待つ人で清水の舞台はすごい人になっていました。少し離れて待ちました。
清水寺
清水寺(きよみずでら)は、京都府京都市東山区清水にある寺院で山号は音羽山です。もとは法相宗に属しましたが、現在は独立して北法相宗大本山になっています。西国三十三所第16番札所で、御本尊は十一面千手観世音菩薩です。
清水寺(きよみずでら)
京都府京都市東山区清水一丁目294
(1)JR「京都駅」下車 京都市交通局(市バス)「五条坂」「東山五条」徒歩10分
(2)京阪電鉄「祇園四条」駅 下車 京都市交通局(市バス)「清水道」「五条坂」徒歩10分/京阪電鉄「七条」駅 下車 京都市交通局(市バス)「清水寺祇園」「五条坂」徒歩10分/京阪電鉄「清水五条」駅 下車 徒歩約25分
1週間前
1週間前にも高台寺のライトアップにいってから清水寺に来たのですが、人が多く入場の規制もされていたので門前で諦めました。
この写真はそのときに撮ったものです。
この日は三連休の中日であったこともあり参道をまっすぐすすめないほどの大混雑でした。食べ歩きをしている観光の方も多く、さすがに長居するのは危機感を感じて早めに退散しました。
ライトアップ
よく見る定番の構図ですがようやく撮ることができました。
モミジが散ってさびしい感じがするのと、舞台の工事で緑の柵があるのが少し残念です。
それでも個人的には大満足の絶景でした。ときおりメディアの写真が編集されていて実際の風景が随分と違う場合がありますが、清水寺のライトアップは本当に綺麗でした。
三重塔のライトアップで浮かび上がって綺麗です。
清水の名前の由縁といわれる音羽の瀧から本堂の舞台を見上げている写真です。
このあたりは拝観料を払わなくても見れる出口のエリアです。
また茶わん坂から少し不思議な写真を撮ってみました。
光芒がでて清水寺からビームがでている感じがします。
茶わん坂の方は夜になるとお店が閉まってしまいますが、帰りは人がすくなくてスムーズに帰ることができました。日中もこちらの方が人は少ないようです。
ギャラリー
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