勉強会の帰りに大阪城の梅林に行ってきました。
2019年2月27日(木)
こんにちは、東洋医学ライフを提案する橋本市の隠れ家鍼灸院こと蓬庵の和田です。
日曜日に勉強会で大阪まで行ったので、帰りに大阪城の梅林にカメラをもって行ってみました。
和歌山の梅林はだいぶ咲いていると聞いていたのですが、大阪城の梅林はまだまだこれからの様子でした。
天守閣と梅がはいる構図をさがしてみましたが、花が少ないのでぱっとしません。ちょっと残念です。
上の方から見下ろすとこんな感じです。まだまだまばらにしか咲いていません。
それでも咲いている花は綺麗です。
天守閣の近くまで行ってみてきました。
天気がよい暖かい日だったので人も多かったです。
近くに隣接する難波宮跡公園(なにわみやあとこうえん)にも行ってみました。大きな広っぱに木がある写真をみかけて、こんな場所が大阪市のど真ん中にあったのかと不思議に思っていましたがありました。
古墳時代、飛鳥時代、奈良時代の史跡で、難波(なんば)ではなく難波(なにわ)と読むそうで、日本書紀にもその記載があるそうです。旧日本軍の用地で調査ができず、発見されたのは第二次世界大戦後だそうです。
気になっていた木がありました。オフィス街の真ん中にこんなところがあります。
遊具などはない広い公園です。自転車の練習、ボール遊び、バトミントン、散歩、楽器の練習、テントを張ったりとみなさん思い思いに過ごされていました。
草もかられていて綺麗に整備されています。子供と遊べる都心の穴場スポットだと思います。
7世紀に「大化の改新」として知られる政治改革の舞台なったとされる、大極殿跡(たいきょくでんあと)が再現されています。子供たちがのぼって遊んでいました。
近くにある大阪歴史博物館に行ってから行くとより楽しめる公園だと教えて頂きました。次は歴史博物館の方にも行ってみたいと思います。
良かったら行ってみてくださいね。