運動会前の子どものケア

こんにちは(^_^)
橋本市の鍼灸師の和田です。

小学校などでは運動会の練習がはじまっているそうです。

私のときは秋でしたが、今はこの時期が多くなってきました。それでも小学校1年生の子どもたちは、学校に入ってなれはじめた頃の大きなイベントになるので大変です。

そのため、この時期はお疲れ気味の子どもたちがよく治療にきます。

なんだかぐったりゴロゴロしている、カゼや発熱、チックなどの症状などがでるお子さんもいます。

小児はりはそんなお疲れの子どもたちにも強い味方でもあります。

昨日は学年で一番走るのが遅いという女の子、だから運動会が嫌だという。

自宅に大人の事情で買わないといけなかった走り方の本があったのを思い出し、はじめて真面目に内容をみたのですが、残念ながらすぐに実践して早く走れるものではなさそう(^_^;)

姿勢や日本人にあったトレーニングの仕方が紹介されています。

日本人に適した最速の走り方―記録の壁を突き抜けろ!! 伊東 浩司 

その中に黒人と日本人の骨盤の位置の違いなど、運動学的な解説があり参考になりました。

何かよいものがあればコピーしてあげようかと思ったのですが、すぐには使えそうにないので、蓬庵のオリジナルポストカードにエールを書いて送っておきました(^^)

ぜひ自己ベストを目指して、昨年の自分よりも成長できるように頑張って欲しいですね。

子どもの運動会前の体調管理、病院に行くほどでもなさそうな体調不良やお疲れ、そういった症状にも対応できますのでお気軽に相談してください。

今日もブログを読んで頂きありがとうございます。

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