新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で、難波が非日常な風景だったので少し撮ってみました。
2020年4月16日(木)
こんにちは、東洋医学で健康を考える蓬庵(よもぎあん)のワダです。ブログをご覧いただきありがとうございます。
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閑散とした難波の写真
概要
私も大阪への通勤日をできる限り減らして時差通勤もしてるのですが、先日の火曜日(4月14日)は大阪の日でした。
やはり緊急事態宣言の要請がより厳しくでたことで休業しているお店も多く閑散としていました。
朝の通勤電車は5割減ぐらいですが、夜は7割近く減っているように思います。
写真
私は地下鉄の日本橋駅で降りて南海の難波駅まで移動するのですが、なんばウォークもシャッターがおりてほとんど人がいません。
この時間帯にこんな風景は見たことがありません。19時頃でしたがすれ違う人も少なく閑散としていました。
唯一あいていたお店はドラッグストアだけでトイレも封鎖されていました。
トイレ目的できたおじさんが限界だったのか「えぇー」ってなってました。
地下鉄のなんば駅のあたりもこのとおりです。
緊急事態宣言を知らせる案内板がなんとも非日常を醸し出しています。
電車まで少し時間があったのでなんばパークスも見てみましたがやはり閑散としています。普段はお店が閉店後ももう少し人がいます。
線路沿いのなんばCITYにもきてみましたが閑散としています。
1本だけ桜の木が満開になっていました。
どんな状況でも楽しむことは忘れません。
枝垂れ桜も少し咲いていました。
ライトに照らされてとても綺麗です。
電車もこの通りと言いたいところですが、これは乗ってすぐに撮ったからです。
それでもみんなが座れる乗車率だったので普段よりは随分と少ないです。
これがもうしばらく続くと考えると信じられませんが仕方ないですね。