こんにちは(^-^)
東洋医学ライフを提案する蓬庵(よもぎあん)の和田です。
昨日は冷たい雨となりました。
高野山は雪だったそうです(^_^)
ここのところ逆子の患者様が続きます。
昨日も逆子の新患様を治療させて頂きました。
遠方よりお越しになられる方も多いので、逆子の治療ができる先生とのネットワークを、もう少し構築していかないといけないと感じています。
妊婦で遠方から通院するのは大変ですからね(^_^)
たくさん治療院はありますが、知らない先生には安心して紹介することができません。昨日の新患様には、より近隣の先生の治療院を提案しましたが、蓬庵まで通われるということでしたので、精一杯の治療をさせて頂きたく思っています。
また、患者様の義理のお父様は、定年をされてから鍼灸師の免許をとられたそうです。
実技の試験もありますし、覚えないといけないこともたくんありますので、苦労されたのではないかと思います。年齢に関わらず夢や目標にむかって頑張れるというのは素晴らしいことですね。
ただ、鍼灸師としての手の感覚のピークは30〜50歳と言われます。
それ以降はだんだんと劣っていきます。しかし手の感覚は劣っても、積み重ねた経験値がそれをカバーしていきます。技術を極めるとなると、少なくとも5〜10年以上の修練が必要となってきます。そういう意味では、歳をとってから鍼灸を極めていくのは難しい部分があるのも事実ですが。
私たちも年齢を言い訳にすることなく、夢や目標にむかって頑張りたいですね(^_^)
逆子の治療も蓬庵にご相談ください。
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