緊張の東京出張

久しぶりに東京へ行ったおはなし。

2019年6月18日(火)

こんにちは、和歌山県橋本市を拠点に活動しております蓬庵(よもぎあん)のワダです。ブログをご覧いただきありがとうございます。

東京へ行ってきた!

東京てい鍼ワークショップ

先日の日曜日に東京でワークショップをしてきました。

真面目に書いた投稿はこちら↓↓

https://yomogian.com/20190617.html

こちらの個人ブログの方では、もう少したわいのない当日のおはなしをしていこうと思います。

SNSのつながり

最後に関東に行ったのはもうしばらく前で、神奈川県の鍼灸師の先生のところに行ったときです。開業数年目でいろいろと今も参考にしているヒントをもらった先生です。

また蓬庵という名前の善し悪しを鑑定してもらった先生でもあります。当時に流行していたmixiというSNSで知り合った先生でした。

開業当初はmixiからも何人か施術にきてくれた方もいました。はじめてきてくれた方もそうでした。

また蓬庵というロゴもmixiの書道家コミュニティで募集をして書いて頂いたものです。

蓬庵 よもぎあん

そんなわけで、蓬庵はSNSとともにスタートした。

今回のワークショップの企画も、てい鍼に興味があるという先生がTwitterでつながりから企画が立ち上がり開催させて頂くことになりました。

ほとんどの先生が初対面だったのですが、Twitterでなんとなく知っていることで安心感があったり、また全くイメージと違ったりと楽しいです。

同じ「鍼」というものに興味をもって集まっているメンバーなので、お互いにうちとけてしまえば会話に困ることもありません。

そして参加してくださった先生がTwitterやブログで紹介してくださったことで、関東の先生にも興味をもって頂き東京にも行かせて頂けるようになりました。

そういう意味ではSNSの力ってすごいと思います。このような経緯がなければいきなり東京でワークショップを開催しても誰もこなかったと思います。

本当にありがたいことです。

東京への移動

高速バスという選択肢もありますが、当日のコンディション、翌日の仕事のことを考えて新幹線の料金は参加者の方に負担をお願いしました。

自宅から会場まで片道で5時間半、あわせて11時間の移動時間でした。電車での移動時間は本を読んだりするのでそんなに苦痛ではありません。

行きはあっという間の移動時間に感じました。

夜に寝られなかったので新幹線で寝たらよいかと思っていたのですが眠くならないんです。緊張していたんでしょうね。

やはり知らない場所でやるというのはいろんなことを想定します。自分のところならある程度想定ができますし、何かあっても修正ができることも多いです。

近くにホームセンターもあるので何か作業で困ってもだいたいのことは対処できます。

それが外部でやるとなると、新幹線、天気、作業、実技、工具、ある程度の想定できることは検討しておく必要があります。

ワークショップの価値

同業者の中には「あの内容なら安いぐらいだよ!」といってくれる方もいますが、開業したてや学生の方には決して安い金額ではありません。

それだけの価値をきちんと提供したいですし、中には遠方からきてくださる方もあるので来て良かったと思って帰ってもらいたいわけです。

結果的には東京でのワークショップもすごく良いものになったと思っています。

今回は学生さんが多かったので新しい資料も用意して以前よりも丁寧に説明をしました。

ただ蓬庵でやったときよりも作成作業がドタバタとなり、鍼のクオリティが少しばらつくものになってしまったことです。

やはりいつもより緊張感がある中でやるので、そういうことも影響したのかもしれません。この点はもう少し改善できないか検討する必要がありそうです。

時間に余裕ができるように、よく選ばれる素材やサイズは先に切断してもって行ったのですが、それでも時間がギリギリになってしまいました。

もし事前に切ってもって行ってなければ確実に時間が足りなかったと思います。

他にも新幹線で帰る方がいたので、なんとか終わらせないといけない状況でした。本当はもう少し丁寧に仕上げをできればよかったのですが、そこまでできなかったので申し訳なかったです。

それでも人生の中で、東京でワークショップをやらせて頂くことになるとは思ってもいなかったので楽しい時間となりました。

女子会

今回はたまたまなのですが女性ばかりの参加者となりました。そのため今までとはまた少し違った雰囲気になったと思います。

先に関西限定と思われるお土産(チョコ菓子、あやしいおせんべい)を渡してご機嫌をとっておいたのは内緒です。

実技

後半は時間におわれバタバタと実技をやっていきました。

1年生の学生さんもよく頑張って内容についてきたと思います。ツボなんかも本で調べながら頑張ってやってくれました。

正直、私も学生のときに勉強会でツボの場所をいわれても背部のたくさんあるツボは場所がわからず。ひとつのツボをとるだけでも苦労したものです。

そいうった経験もあるので、なるべく学生でもできる、楽しいと思ってもらえるように意識しました。

てい鍼も最初は肩のこっているところに直接あててみる。そういったところからはじめたらいいと思います。

局所の物理的な刺激のアプローチができたら、遠隔で経絡やツボを使ってみる。

さらにそれができたら意識やイメージも加えて使ってみる。そしてさらに極めたかったらヒーリングもやってみる。

てい鍼の習得はそんな感じだと思いますし、授業で習う解剖学や東洋医学の理論や経穴学、刺す鍼の技術が結びついてくるともっと効果がでるようになってきます。

これは配布資料や座学ででも説明してた通りです。刺す鍼とともに刺さない鍼もレベルアップしていってください。

必要に応じて使う

てい鍼は刺さない鍼として人気がありますが、多くの先生がツボ押し棒の域をでずに引き出しにしまい込まれてしまっています。

きちんと使えば有効ですが万能でもありません。

刺す鍼の方が有効な場面も多いです。特別に技術を極めて刺さない鍼だけでやられている先生もいますが素人には真似はできません。

実際に私も多くの患者様で刺す鍼をメインで使います。

日曜日もどれぐらいの頻度で使うのかときかれましたが、小児を除いては刺さない鍼だけで終わることはほとんどありません。

刺さない鍼だけでいける場合はそれだけでやる。刺す鍼も加えた方が早いものは刺す。なので固執せずにいろいろな鍼やお灸を必要に応じて使えばよいと思います。

これも参加者には説明しました。てい鍼ワークショップだからと決して賛美するだけでなく、きちんと欠点も伝えました。

帰りの新幹線

なんとか予定の所まで終わらせれたので一安心して帰ろうと思ったら、JR総武線に都営新宿線の遅延です。

東京なので他にもルートはあるのでしょうけど、位置関係がよくわからないので間に合わないかと少しドキドキしました。

なんとか20分前に駅に着いたので夕食とビールを買って乗り込みました。

充電したいのでコンセントのある窓際の席にしていたのですが、隣は足元に大きな荷物をおいた女性の方でした。

ビールをのんで途中で何度もトイレに行きたくなったらよけてもらうのが大変なので、飲むことをあきらめてしっぽりと帰ってきました。

次からは帰りは通路側の一番前(前列はすべての席にコンセントがある)にしようかな?

疲れているはずなのに帰りも眠くないんです。ずっとしゃべっていたので緊張よりもテンションがあっがって興奮状態なんでしょうね。

難波が落ち着く

いつもは人が多く息苦しい難波が、その日は大阪に帰ってきたとホッとするんです。不思議なものです。

難波からはガラガラの特急りんかんに乗って帰りました。ようやくここでビールを開封、ぬるくなったビールはあきらめて新しいのを買いました。

特急りんかんで飲むビール

品川駅でかったビールのロング缶はお荷物となりました。

また2週間後に第2回の東京てい鍼ワークショップです。さらに良いものになるように準備していきたいと思います。

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