長かったゴールデンウィークが明けました!
2019年5月7日(火)
こんにちは、和歌山県橋本市を拠点に活動しています、蓬庵(よもぎあん)のワダです。ブログをご覧頂きありがとうございます。
ゴールデンウィーク
ゴールデンウィークと私
長かったゴールデンウィークも、私が1日のお休みを頂いたのは、3日、5日、6日の3日だったので、普段より少しお休みが多かっただけなのですが2連休のお休みを頂き城崎と天橋立へ旅行にいきました。
土曜や祝日も仕事をする事が多く、2連休も1年間に数回なので貴重です。
あまり長い休みにすると手の感覚などもにぶってしまいますので、あまり長い休みをしないようにしています。また自営業ですとお休みにすると、それだけ収入も減ってしまいますので長いお休みも悩ましいところです。
ゴールデンウィークの影響
新社会人の中には会社に行きたくなくなり早くもやめたという人もニュースでやっていましたが、長い休み明けは、保育園、幼稚園、小学校の子たちも行きたくないということが多いです。
少し新しい環境に慣れてきた頃に長いお休み、それでまたリセットされてしまいます。小学校に入学した小児はりにきている1年生のお子さんも、今朝は「学校に行きたくない!」とグズグズだったそうです。
また少ししたら慣れていくのですが、家を送り出したり、また園まで送っていく親御さんには辛いところです。
ゴールデンウィーク明けと身体
ゴールデンウィーク明けはカゼをひいている方が多かったです。気温差も大きかったですし、疲労によりカゼをひきやすい状態を作りだしていたのもあるかと思います。
Q、鍼灸の施術でカゼも施術できるのですか?
A、はい、カゼの施術もできます。東洋医学の中は古くから伝わる傷寒論(しょうかんろん)といってカゼの種類や経過についてかかれてる書物もあります。
しっかりカゼの施術をさせて頂きました。運動器疾患や痛みの施術を得意としている先生は、カゼの施術はやらないという方もおられますが、鍼灸や東洋医学を得意とする先生ならカゼの施術もされることが多いと思います。
「ようやく長いお休みが終わりました。」とくたびれて体のメンテナンスにこられたお母さんや予約のお電話をくださったかたもいました。
長い休みになると家事はいつもより忙しくなりますし、孫や子供たちが帰ってきても迎え入れる方は大変です。ようやく落ち着いた日常が帰ってきたとホッとしている方も多いのではないかと思います。
私のところも4歳の甥が泊まりで来ていたので、にぎやかなゴールデンウィークとなりました。