カメラを新調、吉野川祭の花火(120)

2018年8月21日(火)

こんにちは、蓬庵の和田です。

すっかりお盆もあけて8月も末に入ろうとしています。みなさんはお盆をどのようにすごされましたか?

仕事だったという方もあれば、長いお休みだったという方もあったと思います。私はといいますと、例年は旅行に行っていることも多いのでですが、今年は旅行には行きませんでした。

予約を頂いたり、来客の予定もあったので、治療院でいてることも多かったです。それでも、高校生のときの空手道部仲間と食事、なら燈花会、吉野川祭にでかけたりしました。

実はカメラを新調して入門クラスから中級クラスのものにしました。8~9年ほど使ってきましたが、暗い場所での撮影がいまいちだったんです。

それでも、それまでに使っていたカメラより格段に性能が良く明るい場所では綺麗に撮れたので、入門クラスでも満足して使っていました。

カメラを新調、吉野川祭の花火

右が新しく買ったNikonのD7500で、以前のD3000より少し大きくなりました。もうひとつ上のランクにするか迷ったのですが、さらに大きく重くなるので今回はやめました。

今回のカメラは夜間の撮影も随分と性能があがっているので、今までより夜景も綺麗に写真が撮れるかと思います。

吉野川祭の花火の写真を載せておきます。

三脚を用意する時間がなかったので手で固定しての撮影でしたが、その割には綺麗に撮れていると思います。花火ではとても手ぶれするので撮影には三脚が必須なんです。

これからも綺麗な写真をたくさん撮っていけたらと思っています。

※画像はクリックで大きくなります。

カメラを新調、吉野川祭の花火(120)

花火はシャッターが開いている時間を長くして、光をたくさんとりこみ撮影します。そのためまたたく花火が線のようにうつります。

カメラを新調、吉野川祭の花火(120)

一眼レフカメラではバルブというシャッターを押しているあいだずっと撮影できる機能がついています。

カメラを新調、吉野川祭の花火(120)

ぎりぎりの時間でしたがよい場所で見れました。

カメラを新調、吉野川祭の花火(120)

やっぱり花火の撮影は難しいですね。

カメラを新調、吉野川祭の花火(120)

今回のカメラは4K動画も撮影できるようですが、綺麗に撮るには少しコツがいりそうです。雰囲気だけですがよかったら見てみてください。風がなかったので煙で見えにくい場面も多かったです。


 

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