雨の日曜に中之島公園でやっているOSAKA光のルネサンスへ!
2018年12月20日(木)
こんにちは、東洋医学ライフを提案する橋本市の隠れ家鍼灸院こと蓬庵の和田です。
先日の日曜日(12月16日)に大阪・光の饗宴2018のコアプログラムのひとつとなるOSAKA光のルネサンスに行ってきました。
OSAKA光のルネサンスでは大阪市役所から中之島公園にかけてイルミネーションされてとても綺麗になっています。今日は撮った写真を紹介したいと思います。
その日は夕方から雨となっていましたが、その方が人も少なく濡れた地面に光が反射して綺麗かな?と思って行ってみました。
OSAKA光のルネサンス
概要
今回で16年目を迎えるそうで、開館100周年を迎える大阪市中央公会堂とのコラボレーションした光のアート作品を中心として、水都大阪のシンボル中之島に広がる水辺の風景を活かした光のプログラムをテーマとしているそうです。
⼤阪市庁舎正⾯もきれいなイルミネーションになっています。
開催期間
開催日程 2018/12/14(金)~ 12/25(火)
開催時間 17:00 ~ 22:00
開催場所 大阪市役所周辺 ~ 中之島公園
最寄駅 Osaka Metro・京阪「淀屋橋駅」「北浜駅」「天満橋駅」、京阪「なにわ橋駅」
中之島イルミネーションストリート
全長約150mのケヤキ並木のイルミネーションストリートになっています。光と音楽がシンクロした演出が15分に一度あり、とても綺麗でした。ただ、写真を撮るには音楽とのシンクロした頻繁な点滅はちょっと困りものでしたが。
雨だったので日曜ですが人は少ない方だったかもしれません。なかなか思うように撮れなくて苦戦しました。
光の交流プログラム =台南・光の廟埕=
台湾の元宵節を祝う約1,000個のランタンがずらりと並んでいて圧巻です。台湾との交流やピーアールの目的とされているようです。観光の案内ブースなどもありました。
廟埕 (びょうてい)とは台湾語で寺院前広場をいみするそうで、元宵節は正月の満月の日(旧暦1月15日)を意味するそうです。
たくさんのランランが色とりどりでとても綺麗でした。
くまモンかと思ったら違いました。台湾のゆるキャラなのでしょうか?
このエリアにはマルシェも開催されており、唐揚げやたこ焼きなど食べ物も販売されていました。
ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂開館100周年記念公演 〜百年の輝き〜
開館100周年を迎える大阪市中央公会堂をスクリーンにしてプロジェクションマッピングが15分に1度おこなわれます。大迫力で綺麗でした。少し離れた方が綺麗に見えました。
この日は雨でみんな傘をさしていたので余計に近くでは見にくかったかもしれません。
正面は人がすごかったですが、少し離れると全体がよく見えました。雨の中で傘をさしながらの撮影は大変でしたが、道に光が反射していて良かったです。
建物と道が直線でないので、建物を基準にするか、道を基準にするか迷いましたが、建物の正面の位置から撮る方がバランスが良さそうですね。
すべて撮ってだしの無編集ですが、傘をさしながらの片手での撮影にしてはよく撮れてる方だと思います(^^)
雨の中を2時間も撮影していたので足がとても冷えました。あたたかくして行かれることをオススメします。
撮影:Nikon D7500
レンズ:SIGMA Art 30mm F1.4 DC HSM
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