こんにちは(^-^)
先日の日曜日（５月２１日）に釣り仲間の方と琵琶湖へブラックバスを釣りに行ってきました。
琵琶湖ボート釣行
行程
土曜日の深夜2時に一緒に行くメンバー4人が集合して車に乗り合わせて滋賀県は長浜へむかいました。夜なので順調に長浜に到着しました。コンビニで朝食と昼食、暑くなりそうだったので十分に水分を買って、5時40分すぎに長浜のスロープでボートで案内をしてくださるリザルツのメンバーの方と合流して出航しました。
無風の炎天下でとても暑い1日となりましたが、湖面はおだやかで釣り日和となりました。朝の6時から夕方の4時まで湖上で釣りをしていました。湖をボートで風を切ってはしるのはとても気持ちよかったです。竹生島の周辺にもつれって頂きました。あのあたりもポイントになるようです。
釣果報告
私の釣果は40㎝のバスが2匹と、自己ベストの53㎝のバスが釣れました。バス釣りの世界では50㎝より大きいのが憧れのサイズとなってきます。
でも今回に釣れたのには大きな理由があります。私の実力はその中のごく一部です。これは、何か新しいことを習得したり、新しいことをやり遂げるのにも共通することですので、健康や東洋医学からは離れますが書いてみたいと思います。
大きなポイント４つ
今回の大きなポイントはいくつかあります。
１つ目は条件がよかったことです。事前に影響をうける潮や月齢について確認していました。これは事前の確認や下調べです。
２つ目は天候もその日の釣りにあっていたことです。これは「運」になってきますが、それも重要なポイントになります。
３つ目はガイドさんの案内やアドバイスがよかったことです。これが一番大きなポイントだと思います。その方の豊富な経験に基づいて釣りをすることができたからです。大きいバスがいてる場所で、反応がある釣れるルアーを選び、もっとも良いルアーの動かし方を教えてもらいました。
うまい方と同じことを再現する。真似をしてみる。これが近道です。秘密の場所やテクニックを隠すことなく教えてくれました。これがなければボートでの釣りが2回目の私では大物は釣るのは難しかったと思います。
今回はRESULTSの窪田真次氏にガイドをしていただきました。本当にありがとうございました。
窪田氏のブログ☆SHINーSTYLE☆
他のことでも同じことがいえます。すでにできる方や上手な方から直接に個人レッスンに近い形で習うことです。本→DVD→集団で対面→個人で対面がより質の高い学びがあると言われています。演奏でもガイドブックよりCDやDVD、さらには生ライブの方が感動しますし、さらに自分１人のためだけに歌ってくれた方がより強い印象が残りますよね。
これは学びや事業でも一緒です。すでに実現している人で現役の人、さらにそれを教えていて教えられている人も達成させている人がよいといえます。
もちろん自分での独学も大事ですが、早く達成するためには良い先生に直接習うのがよい方法といえます。
近年には師弟制度などはほぼなくなっていますので、そのかわりの対価としてお金が発生します。私も今回は同船した仲間の方と数万円のボート代などを含めて支払っています。
習うことに対価を支払うのが嫌だと言う方もいますが、今は新しいことを学んで早く習得するには必要となってきます。決して今回も安い金額ではないですが、それだけの経験や楽しみを得ることができたので満足してます。
治療に関しても、自分のための投資と思って最初の数年はバイトをしながら無給で働いて学んできましたし、現状もお給料というほどの金額はもらっていませんが勉強のために師匠のところには行っています。また何十万円という金額をかけてセミナーに参加したり、書籍を買ってきました。
その結果、自分で開業して5年ほどになりますが、大きく困ることやトラブルもなくやってくることができました。
４つ目を最後にあげるとしたらそれは仲間の存在です。ライバルでもありますし、情報交換や助けてくれる存在です。今回も行き帰りと車をだしてくれましたし、また別の方はガイドの手配をしてくれました。仲間というのもとても大事になります。
蓬庵でも仲間という意識を大事にしています。患者様に対して一方通行でなく専門家の患者様には私も助けてもらいますし、自営の人にはウインウインで利益につながることを意識しています。患者様のお店で買えるものはそちらで頼んだりしますし、良いものは積極的に他の方にも紹介をします。
自分で考えてやっているだけでは遠回りや間違いの行動となることも多いので、ぜひ参考にしてもらいたいと思います。
早く達成したり習得するための方程式
行動の質×行動の量×行動のスピード×仲間やライバルの存在
琵琶湖ボート釣行の動画
琵琶湖で撮った動画と写真を編集してみました。よかったら見てみてください。
