【土用(どよう)ってなに!?】季節の話(^^)

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東洋医学な生活を提案する蓬庵(よもぎあん)の和田です。

【土用(どよう)ってなに!?】

土用とは五行(ごぎょう)に由来する暦(こよみ)の雑節(ざっせつ)で、立夏・立秋・立冬・立春の18日前の期間が土用とされています。うなぎをたべる夏の土用の丑(うし)の日が有名ですが、土用はすべての季節のかわり目にあります。

五行では各季節に深く関係する臓器があるとされています。

春は「肝」の臓の機能が活発になる。夏は「心」の臓の機能が活発になる季節の変わり目は「脾」の臓の機能が活発になる。秋は「肺」の臓の機能が活発になる。冬は「腎」の臓の機能が活発になるとされています。

ですので、土用の期間は季節の変わりめですから、「脾」の臓が深く関係しています。

東洋医学において脾臓は、「気」や「血」を作ったり、消化吸収と大きな関係があるとされています。

本来であれば、「脾」の臓がもっとも活発に働く期間なのですが、「脾」の臓の働きが悪い方にとっては胃腸症状が起こりやすい期間となります。食欲不振、食欲増加、便秘、下痢、吐気など、さまざまな胃腸症状がおこってきます。

季節の変わり目に体調を崩しやすい方は、「脾」の臓の機能が弱い「脾虚(ひきょ)」という体質をもっているかもしれません。

「脾」の臓は湿気を嫌うという性質があります。

季節の変わり目に胃腸症状がでやすい方は、生もの、冷たいもの、甘いもの、脂っこいものを控えましょう。日本は湿気が多い国ですので、胃腸が弱い体質の方が多いといわれています。

季節の変わり目だけでなく、雨のふる前や梅雨時期なども体調を崩しやすいのが特徴で、胃腸症状の他にも、強い眠気、体のだるさ(とくに手足)、むくみ、めまい、無気力、プチ欝などの症状もおこってきます。

ですので、胃腸が弱くプチ鬱になりやすい人は、夏の土用の丑の日にも。脂ののった美味しいウナギでスタミナがつきそうなイメージがありますが、体にとってはよくないことをしている可能性があります。健康な方が適度にウナギを食べる分には問題がありません。

また、土用は土をつかさどる神様である、土公神(どこうじん)が支配する期間です。

土公神(どこうじん)は季節によって移動するとされており、春は「かまど」、夏は「門」、秋は「井戸」、冬は「庭」にいるとされています。この期間は土をいじることを慎むべきとされおり、土をいじる、穴を掘る、家を建てるなどは、土の神様の居場所を荒らすことになるので、よくないとされています。

しかし、工事や建築などは土用に入るまでに工事をスタートしていれば差し支えないとされています。

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